偉大な師父が世に功を伝え説法された時のいくつかの記録
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文/大慶の大法弟子

明慧日本2012年1月1日)私は1994年に法を得た古い弟子です。残念ながら私には師父の講習会に参加できる機会はありませんでした。しかし私は講習会に参加した同修から、師父が功を伝え説法された中で、人々が心を打たれ感動した幾つかの物語を聞きました。その度私は涙を流し、慈悲深く偉大な師父が私達を済度するため無数の苦しみをなめられ、私達自身よりも私達を愛護する慈悲深く広々とした佛恩を深く感じました。それらのことは私達を師父の正法を手伝って邪悪を取り除き、衆生を救い済度して、最後まで揺ぎ無く修煉するように激励しています。 私は最も崇敬する心で偉大な師父に最高の敬意を表します!

(一)1994年末、広州での講習会に、私たちの地区では5人の同修が幸運にも参加しました。

 ある日の昼ごろ、一部の学習者は1軒の小さな店で食事をしました。師父もその店にやって来られました。その時テーブル上のいくつかの碗の中に食べ残した麺がありました。半分残したものや一碗残したものがありましたが、食べきれずに残して行ったのです。その時師父はまだそのテーブルで食事をしている二人の学習者に穏やかに「これは私達学習者が残したものですか?」と聞かれました。この二人の学習者が「はい、そうです」と答えた時、師父は何も言わずに、食べ残した面を全部1つの大きい碗に入れて、テーブル上の使いっ放しの箸を取って召し上がりそこを出られました。

(二)北京で法を伝えた初期の頃

 師父が法を伝え出したばかりの頃は、とても容易ではありませんでした。娘さんを連れて功を伝えておられましたが、師父の娘さん(当時10歳ぐらいだったと思う)は体のサイズに合わない煉功服を着ていました。その後靴が壊れ、師父は娘さんに処理品の安いゴム底の白い靴を買ってあげました。靴の値段はたったの2元でした。(一足はサイズが大きくて、一足はサイズが小さかった)。夏はとても暑かったのですが、誰も師父が娘さんに1本のアイスキャンデーさえ買ってあげるのを見たことがないと言いました。 ]

(三)長春の講習会(何期講習会だったか覚えてない)

 ある二人の姉妹は師父のこの講習会に参加しました。昼休みの時、彼女たちは食事に行かずにその場で持ってきたビスケットを食べていました。彼女がビスケットをひとつとって、ふと見ると師父がとなりでじっと見つめておられました。彼女は急いで師父に「師父、召し上がりますか?」とお尋ねすると、師父はにこにこ笑いながら「食べません」とおっしゃいました。その学習者はそのビスケットを食べて、一日お腹が空きませんでした。

(四)チチハルの第1期の講習会で

 ある男性の学習者は(当時30歳ぐらい)山東省から東北に出稼ぎに来ていましたが、幸運にも今期の講習会に参加できました。彼は根基がとてもよかったかもしれません。その時彼は講習会場内でたくさんの奇妙な光景を見ることができました。師父が説法されている時、頭上から光の環が一層一層と外へ拡大しながら広がり、部屋いっぱいに法輪が飛び回りました。彼は師父の説法を聞きながらずっと感動の涙を流し、笑いが止まりませんでした。また、師父の法身が彼の口の中にひっきりなしに黄のものを食べさせてくれましたが、とても香ばしく甘くて、食事をする時になっても彼は空腹感を感じませんでした。その後彼はまた、龍鳳が飛び回り、天女が花を撒くなどなども見えました。

 師父が説法される時、時にはちょっと手でつかんだり、時にはちょっと弾いたりするのを見て、彼は師父が学習者の身体を整理したりあるいは他の空間でもの事を処理されていると悟りました。また彼は師父が何かをおっしゃれば、頭上に何かが現れ、とてもきれいで、とても不思議で、場内いっぱい光り輝いたと言いました。 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/22/123379.html)     更新日:2012年1月1日
 
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