どのように全国民を挙げて迫害に反対するか(二)
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    文/中国の大法弟子

 (明慧日本)ある同修は自分の責任を担わず、救い済度すべき衆生を済度できませんでした。法を正す形勢のなかで、迫害に加担した中共(中国共産党)の警察・検察・法廷に対して真相を伝えるべきです。この8カ月、私たちは父親のために刑務所、市人民代表大会委員会市政法委員会610弁公室省の刑務所管理局・省検察院・省高等法院・迫害に参与した省の各部門に行って真相を話し、衆生に自分の位置をしっかりと決める機会を与えました。私は市・省のいくつかの地区の大法弟子の協力のもと、局部の観念を突破し、お互いの間隔を打ち破り、更なる全体を形成し、邪悪を震え上がらせました。師父は悪い事柄を良いことに変えられ、全省の大法弟子の全体の協調を形成されました。

 刑務所・拘留所・労働教養所など、中国大陸の各地で不法に監禁されている多く大法弟子の家族は常人ですが、一部には外に出てきていない同修もいます。明慧ネットには毎日迫害されて亡くなった大法弟子の情報が掲載されていますが、なぜ私たち家族は、父親が死亡してからやっと反省し目覚めたのでしょうか? なぜ事前に救いに父親を行かなかったでしょうか?

 大法弟子は法を犯しておらず、中共迫害とデマをとばす中で法を犯しています。しかし私たちの家族や大法弟子は修煉しているだけで法を犯していないなのに、なぜまだ監禁されているのでしょうか? 大法弟子の一部の家族の考えは当時の私の家族と同じで法理がはっきり分かっておらず、恐怖心があるのです。私たちの家族がもししっかりとやるべきことをやっていれば、父親死ぬことはありませんでした。1人でどれほどの衆生を救い済度することができたでしょうか? すべて不当に監禁されている大法弟子の家族が法理を認識し、常人が真相を知れば、皆が外に出て家族を救援するはずで、その過程も修煉です。師が法を正すことを手伝い、自分の担うべきことを担い、全区、全省及び全国で全体を形成し、全国民を挙げて迫害に反対しましょう。

 この体験談を書いたのは、不当に監禁された大法弟子の家族が皆外に出て救援し、衆生を救い済度してほしいからです。

(完)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/11/4/248692.html)     更新日:2011年11月18日
 
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