上海市:6歳の母親が拘禁され不当判決に直面 (写真)
【明慧日本2012年2月1日】上海市浦東(ほとう)区に在住の法輪功修煉者・荘瑋さん(女性)は2011年12月13日、法輪功の資料を郵送したことを理由に、花木派出所の警官に不当に身柄を拘束された。それ以降、娘(6歳)を残したまま、浦東新区留置場に拘禁され続けている。同地区の検察庁は、荘さんに不当判決を宣告しようと企んでいるという。
連行当日、荘さんは警官らに家の鍵を奪い取られた。そして、警官らは荘さんの家に不法侵入し、パソコンや法輪功の関連書籍、資料などを没収した。
荘瑋さんと家族
荘さんは1999年に法輪功の修煉を始めた。同年、中共(中国共産党)当局による法輪功弾圧が始まり、荘さんは当局に陥れられて、2004年まで不当に拘禁されていた。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/1/23/252228.html)
更新日:2012年2月2日