「法輪大法は素晴らしい!」と念じて瀕死状態から蘇った
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 【明慧日本201224日】私は四川省成都(せいと)市双流県に息子と同居しております、秀英(70歳)です。

 2011928日夜、私は突然全身に激痛が走り「もうすぐ死ぬのではないか?」と思いました。家族に病院搬送されましたが、数軒の病院、私の症状を見て治療を拒否しました。最後に友人に頼んで、やっと四川省のある病院で緊急治療を受けることができました。検査の結果、腫瘍が見つかり、その上、両腎臓に結石もできていて、胆嚢も破裂し、肝臓、肺、胃なども全部壊死していました。この病状を見た医師はお手あげ状態で「点滴と酸素吸入を施しながら死を待つしかない」と告げました。

 107日、親族は医師から「最後の面会を」と告げられました。しかし、ある知り合いの法輪功修煉者がこのことを知り、すぐ見舞いに来ました。この法輪功修煉者は病院に駆けつけてすぐに、私と親戚に、誠心誠意「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と念じるように促しました。私は以前から、法輪大法は正法であり、素晴らしいということを知っていました。しかし、危機に落ちた肝心な時に、私は法輪大法の師父に助けを求めることを忘れていました。

 今回、私は心の奥底から誠心誠意「法輪大法は素晴らしい! 法輪大法は正法です」と念じ続けました。こうして4時間あまりが過ぎると、私は嘔吐と下痢をしました。しかし、それが終わると全身が軽くなりました。夜になると、再び嘔吐と下痢が始まり、しかも昼間より激しかったのです。しかし、その夜は熟睡でき、人に呼び起こされるまで10数時間あまり寝ていました。

 胆嚢が破裂したため、毎日、注射器で胆汁を吸い取る必要があります。しかし翌日から、胆汁が出なくなりました。すぐに検査を受けると、破裂した部分が治っていたのです。そして、他の内臓も検査をした結果、壊死した臓器が元気に働いており、結石と腫瘍も無くなっていました。私は健康を取り戻し、身体も軽くなり、気持ちも晴れ晴れとして、最高1日でした。

 それから、1週間の観察期間が過ぎ、私は再び検査を受けました。結果、「すべての病気が治療を受けずに治った」と診断されました。専門医達もそのわけがわからず「奇跡だ」と言いました。しかし、これは師父が私を救ってくださったのだと、私には分かっています。

 私は、助けてくださった御恩に対して、偉大で慈悲に溢れる李洪志大師に感謝の意を伝えたくて、法輪功修煉者に明慧ネットへの投稿を依頼しました。私の親戚や友人達は皆、私が生き返った経緯を知っていますが、これだけでは足りないと思います。明慧ネットを通じてもっと多くの方々に、私の身に起きた奇跡を知ってもらい、大法の素晴らしさを知ってもらいたいのです。これも私が投稿したい一つの理由です。最後に皆さんに伝えたいのは、法輪功修煉者達が伝えていることは皆、真実であり、信じれば救い済度されます。ですから皆さんは早く、中共(中国共産党)組織から三退してください。災難に遭ったときには、乗り越えることができますから。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/1/13/251738.html)     更新日:2012年2月5日
 
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