【明慧日本2012年2月22日】神韻巡回芸術団は、2012年2月10日から12日にかけて、アメリカ・フロリダ州の南東部に位置する、フォートローダーデール市のブロワード・パフォーミング・アーツセンターで4回公演を行った。当初予定していた3公演はチケットが完売し、超満員となったため、開演日の10日前に１公演が追加された。「アメリカのベニス」と称されるフォートローダーデールには、快適な環境を求めて定住者と観光客が世界各地から訪れる。様々な文化と背景を持つ各民族の人々は、神韻公演の会場に集まり、壮大な美を鑑賞し、魂の奥に封印された遠い昔の記憶を思い出し、真の自分を見つけて、様々なメッセージを残した。
カナダの商人・レイモンド・デュバル氏と妻
カナダ・モントリオール市でお土産店を営んでいるレイモンド・デュバル氏は、地元での神韻公演のチケットを手に入れることができなかったため、アメリカのフォートローダーデール公演のチケットを一カ月前に購入しておいたという。神韻公演を「奇跡的な公演です」と称賛していたデュバル氏は鑑賞後、「優美な舞踊、美しい衣装、天国から流れてきたような音楽、神韻のすべてが大好きです」と述べた。夫婦は共に感動して、すべての友人に薦めたいと話した。さらにデュバル氏は「来年は必ずカナダで見られるようにします。神韻があまり偉大すぎるため、全公演を観るつもりです」と語った。
ポーランドの有名なソプラノ歌手だったHenryka Diliberto氏
神韻を観た友人の薦めにより、鑑賞に訪れたHenryka Diliberto氏は、神韻を「不思議な公演です」と評価し、来年も必ず観に来ると語った。ポーランドの有名なソプラノ歌手であった彼女は、神韻のソプラノ歌手の歌の音色に感心して「力強く、完璧に歌いました。音色が非常に美しいです」と称賛した。
ラジオの司会者・ジェラルド・エドワーズ氏
カナダ出身で、フランス語のフロリダ州ラジオのベテラン司会者であるジェラルド・エドワーズ氏は、感想を次のように語った。「信じられないほど美しいです。絶妙な色彩、精錬された舞踊、歌手達の熱唱などなどが、私に深い印象を残してくれました。私は今やっと『神韻』という意味が理解できました。月曜日の番組で、聴衆に神韻のことを紹介したいと思います。これから、神韻がますます人々に知られるようになった時には、きっと大きなブームを巻き起こすに間違いないと思います。神韻は偉大な公演であるだけではなく、私はアーティスト達から深い愛と強い努力の精神を感じ取りました」
