河北省:610弁公室の圧力により 無実の優秀教師が拘禁される
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 明慧日本201263日】元教師の孫濤さんは、2012225日午前、東環派出所から、不当な連行や家宅捜索、家財没収などの迫害を受けた。その間、孫さんの職場の上司は数回にわたり孫さんに違法行為は一切なく、仕事に責任をもって取り組む孫さんの人柄を褒めたうえで、陳さんの拘束反対し、釈放を求めた。しかし、孫さんは未だに石家荘市第二留置場に拘禁されておりさらに弁護士家族との面会を禁じられるなど、人権を蹂躙されている。

 201254日、正義ある弁護士は、検察庁でこの事件を立件し、孫さんの人権を重視し、冤罪を晴らし罪を犯した警官らが処罰されるよう訴えた。また弁護士は孫さんが娘の扶養と母親の介護をするため、孫さんの執行猶予を申し立てた。しかし警察側は610弁公室と結託し、検察庁に圧力をかけたため、孫さん執行猶予却下された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/5/29/258215.html)     更新日:2012年6月3日
 
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