文/日本の大法弟子
【明慧日本2012年6月26日】私は法輪功の修煉を始めて10年目です。あっという間に月日が経ちました。私はこれまで、さまざまな病気を患っていたため、病院はもちろんのこと、健康食品、健康マット等にお金を注いでいました。しかし、修煉を始めてからは、以前患っていた病気もいつの間にかなくなりました。
今から5年前、主人は膝が痛いと言い、病院では「1週間に1回、膝の水を抜き、4回抜けば良くなるでしょう」と言われました。3回抜いた後、大腿部が赤黒くなっていました。これはおかしいと思い、他の病院へ行きました。 病院の先生はびっくりして、すぐ入院、検査し、「足の付け根からの切断、透析は覚悟して下さい」と言いました。
しかし、私は大丈夫と心で思いました。師父のお言葉の中に、家族に修煉者がいれば、恩恵があるとあります。それを信じて、手術が終わるのを待ちました。無事に終わり、後で医師から、「不思議です。骨の中に壁がありました」と言われ、やはり、師父が守って下さったと思いました。その不思議な壁があったことで、ばい菌が広がらずにすみ、脚を切断することも免れたのです。もし、主人が車椅子になったら、生活もままならず、私は夫につきっきりになって修煉する時間もなくなります。私のために師父がしてくださったのだと思います。
今は、朝起きてすぐ二人で動功をしています。夫はまだ、静功・学法はしませんが、動功の後は、畑で元気に野菜作りです。また、夫は人に親切にし、困っている人を見たら、すぐ手助けをします。私も感心しています。
また、日本の神韻公演は今回で5回目です。最初の年は、主人は入院していましたが、後の4回は一緒に観に行っています。主人も周囲の人達に「とてもいいよ」と声を掛けてくれます。この度の公演は、娘たちも孫たちも観に行きました。
私は神韻公演が終わり、しばらくして、風邪の症状が出てなかなか治りませんでした。内に向けて探して、静功と発正念がよくできていなかったことに気づきました。
これからも、修煉を一生懸命に頑張ります。夫を助けていただき、師父に心から感謝しています。