カナダ:建国記念日の特別な贈り物(写真)
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  【明慧日本2012年7月4日】今年7月1日はカナダの145周年の建国記念日。今年の建国記念日に、首都オタワの国会議事堂前で開催された祝賀活動は、全国規模で盛大であり、参加者は1万2千人を超えた。そこで、異なる民族、異なる形式の芸術祭は多くの観衆を惹きつけ、法輪功修煉者は功法の実演と芸術パフォーマンスの2演目に分けて活動に参加した。

'观赏法轮功功法展示的加拿大人络绎不绝。'
法輪功の功法の実演を見る観衆
'五套功法展示吸引民众了解法轮功。'
功法を実演する法輪功修煉者
'舞狮子妙趣横生,让观众喜笑颜开。'
獅子舞に喜ぶ観衆
'法轮功学员表演《莲花舞》'
『蓮の花の踊り』を披露する法輪功修煉者
'歌声讲述真相的法轮功学员'
歌で真相を伝える法輪功修煉者
'意气风发的天国乐团'
意気盛んな天国楽団

 活動の主催者の一人である智靖博士は「事前に作った蓮の花は全部配り切りました。我々は絶えず新しい蓮の花を作り続けていますが、供給が需要に追いつきません 」と語った。

 法輪大法学会の代表・李さんは、記者の取材に対して「法輪功修煉者は毎年、建国日の活動に参加してきました。真相を知る人が例年より多く、支持する人も明らかに増えててきたと実感しました。多くの人が自主的に功法を習い、もっと詳しく知りたがっています」と語った。

 李さんは当日の状況を語った。「今日、カナダ人の夫婦が来て、法輪功を習いたいと言いました。夫人は、法輪功が受けている迫害の真相、中共(中国共産党)当局による法輪功修煉者の生体からの臓器狩りも知っていました。そして、この迫害は残酷すぎて、人の想像を遥かに超えていると話しました」

 かつて中共の虚言に騙されて法輪功を誤解した人々も、自主的に真相を聞いていた。北京からやってきたある中年男性は、中国で『共産党についての九つの論評』を読み、中共の本質を知ってから長い間、党費を支払っていないという。活動当日、彼は「三退」を表明した。多くの華人は『共産党についての九つの論評』や法輪功の関連資料を求めたり、パネル資料の前で足を止めて読んだりしていた。

 オタワ、モントリオール、トロントの法輪功修煉者による腰鼓の演奏、中国古典舞踊、ウイグル族の舞踊、獅子舞、そして天国楽団の豊富で多彩な演奏を聞いた観衆は拍手と歓声を送り続けた。そして、帰るのを忘れたかのように名残惜しそうにしていた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/7/3/259722.html)
 
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