米国会議員が法輪功の反迫害運動に支持を表明
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 【明慧日本2012年7月19日】約5千人の法輪功修煉者が今月12、13日、米国首都ワシントンに集まり、大規模なパレード、集会を開催した。活動では、1999年7.20から13年経った今もなお続いている、中共(中国共産党)による法輪功への残酷な迫害に抗議し、この大災難を制止するよう呼びかけた。ウィスコンシン州の国会議員レイド J.リブル(Reid J.Ribble)氏は、地元の法輪大法学会宛てに書簡を送り、支持の意を表明した。以下は書簡の内容の訳文。

 親愛なるウィスコンシン法輪大法学会の皆さんへ

 私はこの書簡をもって、あなた達が国会前で集会を行うことに支持を表明いたします。この度の集会の意義は重大であり、中でも、この集会に数千人の支持者が集まり、政府に対して法輪功を支援するよう政府に呼びかけ、法輪功が中国で迫害されていることへの停止を呼びかけることは非常に重要です。アメリカ合衆国は言論、集会、請願の自由があり、決して侵されてはなりません。

 独立した個人が彼らの基本的人権を侵害され、迫害されており、アメリカ国民として、これは非常に公正ではないと感じています。今日、私は書簡をもって、あなた達の精神と信仰の自由に対する努力に支持を表明いたします。

 まさに今、独裁政権が道徳を脅かし、各種の手段で圧制しています。そして、法輪大法のような平和的な団体が長期にわたって暴力を受け、基本的人権をはく奪され、拷問や精神的な苦痛を受けています。

 アメリカ国民は終始、あなた達が自由を勝ち取ることを支持し、迫害に反対します!

 誠意を込めて。

 国会議員 レイド J.リブル 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/7/11/260088.html)
 
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