「7.20」ニューヨークの中国領事館前で、キャンドルライト追悼会（写真）

 

　【明慧日本2012年7月24日】7月20日、数百人の法輪功修煉者がニューヨークでの中国領事館前に集まった。キャンドルライトを持って夜を徹し、中共に迫害されて死に至った中国の法輪功修煉者を哀悼するとともに、人々に対して、13年間も続いている中共の法輪功に対する残酷な迫害を共に制止しようと呼びかけた。

　当日は、雨が降ったり止んだりしていた。これはきっと天が、善良な法輪功修煉者が遭遇した無実の罪を悼んでおり、人々が真相を理解せず機縁を失うことを悲しんでおり、無数の法輪功修煉者が正しい信念を堅持するために払った多大な犠牲に称えているのだろう。

　夕暮れ時、法輪功修煉者が厳かにキャンドルを持ち上げ、現場は非常に神聖な雰囲気に包まれていた。一つ一つのキャンドルライトは、暗やみの中で希望の光を照らしていた。