米国会議員:「真善忍」は全ての信仰が共有する価値観(写真)
【明慧日本2012年7月29日】中共による法輪功への迫害は13年を迎え、2012年7月20日までに、少なくとも3000人以上の法輪功修煉者が迫害され死亡したことが確認された。毎年の7月20日ごろ、西洋諸国の政治要人や正義感のある方々は迫害を譴責し、法輪功修煉者を応援している。近頃、ニューヨーク州下院議員・Paul Tonko氏は法輪功修煉者へメッセージを送り、米国首都・ワシントンで開催された「迫害を停止させ、中共を解体させる」というテーマの集会とパレードを応援した。
ニューヨーク州下院議員・Paul Tonko氏 |
Paul Tonko氏はメッセージの中で、「十数年来、法輪功は中共により弾圧され、迫害されています。法輪功修煉の核心は真善忍であって、これは全ての文化や信仰における共通の価値観でもあり、アメリカの民主とアメリカ人の核心的な価値でもあります」と言及した。