パリの中国観光客「法輪功は中国の希望」(写真)
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 【明慧日本2015年1月4日】毎年、中国大陸からパリに行く観光客は百万人を超えている。『共産党についての九つの論評』が発表されてから、この十年来パリの観光地・中華料理店・免税店は法輪功学習者が法輪功迫害の真相を伝え三退を勧める場所になった。大勢の中国人が真相を聞いて目覚め、パリで三退し、新しい人生を歩み始めた。

大勢の中国人観光客はエッフェル塔を観光しながら法輪功の看板で迫害の真相を知った

 法輪功は中国の希望

 70代のお年寄りは、迫害の真相を伝える法輪功学習者に「法輪功は中国の希望だと思います。法輪功を煉功する人は良い人で、生死を放下して真相を伝え、感心しています。法輪大法は素晴らしいです!」と話した。

 60代の夫婦は話を聞きながら、感動して学習者に次のように話した。「あなたは私たちが心の中で話したいことを言いました。その通りです。数十年来、中国共産党の政治運動の恐怖の中で暮らしており、人間としての尊厳はちっともありませんでした。共産党の前身はテロリスト組織で、今も腐敗しており、長くは続きません。帰ってから親友に迫害の真相を伝えます。あなたたちは中国の希望です」

 ある日、ガイドは新聞を受けとってから高く掲げ、後ろの観光客に「ほら、この新聞を持って帰って読んでください」と言った。みんな積極的に受け取り、40代の女性はたくさん受け取って「配るのを手伝います」と言った。80歳近い学習者の邢さんは「今年になって中国人観光客の態度がずいぶん変わりました」と話した。

 56人が三退

 中国人観光客はエッフェル塔脱党センターを通り、積極的に新聞を受け取った。学習者の琴さんは共産党の臓器狩りの実態を伝えていた。「今日はフランスの建国記念日です。この吉祥の日に共産党組織から脱退しましょう! 邪悪から離れて、平安を守りましょう」と呼びかけた。20数名の観光客がすぐ三退を申し込み、昼の間に琴さんは56人の三退を登録した。11月以来、琴さんは約7500人の観光客の三退を登録した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/12/2/301018.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/12/3/147150.html)
 
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