遼寧省の法輪功学習者に不当判決
【明慧日本2015年3月12日】遼寧省錦州市の法輪功学習者・徐亜絹さんは昨年10月11日、もう一人の学習者と共に石橋子派出所の警官らにより連行された。留置場に拘禁されているとき、徐さんはひどく迫害され、食事もほとんど摂れなかったという。
今年1月23日午前9時、同市凌河区裁判所は徐さんに対して不正裁判を行った。傍聴者は家族2人までと制限された。検察官に捏造された罪に対し、徐さんの弁護士は力強く無罪を主張した。しかし、2月27日に徐さんは懲役3年の不当判決を宣告されたという。
徐さんは判決に不服として上訴したという。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)