遼寧省:本溪市610弁公室による迫害の実態
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 【明慧日本2015年3月13日】遼寧省本溪市の610弁公室2013年4月25日、10数人の法輪功学習者を一斉に不当に逮捕した。市留置場に拘禁された被害者らは、不正裁判を受けて懲役3年〜8年の不当判決に直面している。

 以下は、一部の学習者が拘禁中に受けた迫害の実態である。

 法輪功学習者・仲維琴さんは立たされる拷問、張玫珍さんと王秀艶さんは独房監禁。高崇さんは暴行されて半身不随、李純正さんは迫害によって死亡。于利新さんは手術後の後遺症で日々激痛、孫玉霞さんは嘔吐で日々苦痛、李巖さんはひどい咳で吐血し、次から次へと各種の病状が現れた。

 被害者らの家族は、法輪功を学んだために迫害を受けた彼女らの救出を呼びかけ、悪辣な中国共産党が行った迫害を強く非難した。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/3/9/306024.html)
 
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