医者「本当に不思議で 奇跡だ」
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2015年3月24日】私は法輪大法を学んでいる新しい学習者です。修煉の期間は短いのですが、多くのものを得ました。大法は私を救い、師父は私に新しい命をくださいました。

 2013年6月5日、私は県の病院で健康診断をした時、2-2.3センチくらいの脳腫瘍がありました。しかも、その周りに水ぶくれも見えました。脳腫瘍は怖い病気ですが、水ぶくれはもっと怖い物でした。一旦水ぶくれが破裂すると、命の危険があります。6月13日、私は山東省の腫瘍病院に転院しました。そこで、CT、磁気共鳴診査をした後、肺にはまた影がありました。医者の診断によると、肺癌から脳腫瘍に進行したそうです。

 肺癌プラス脳腫瘍なんて、それ以上怖いことはないでしょう。その時、私は精神的に崩壊しました。一度自殺しようと思ったことがあります。家族も苦しさの中に陥りました。

 私の妻は法輪大法の修煉者です。彼女は「絶望しないで、法輪大法しかあなたの命を救うことができません」と話しました。そして『轉法輪』を私に渡して、「しっかり読んでくださいね」と繰り返し繰り返し言いました。私は入院している間、時間があれば、『轉法輪』を読んでいました。病室にいても、治療室にいても、私は必ず「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」「師父は素晴らしい」「師父、助けてください」と念じていました。入院中、師父の法身が私の周りにいてくださり、私のことを加護してくださったと感じました。

 そして、奇跡が起こりました。脳腫瘍は10回の放射線治療をしたあと、再び検査した結果、水ぶくれが消え、脳腫瘍は1センチまで小さくなりましたが、まだ続けて小さくなっているように見えます。もともと30回の放射線治療をするつもりでしたが、ただ10回で終わりました。医者は「本当に不思議です、奇跡だと思います」と話しました。

 肺の部分も4回の胸腔穿刺と2回の気管鏡穿刺をした後、癌細胞は見つかりませんでした。痰と血液の検査もしましたが、異状なしです。医者はおかしいと思っているのですが、最後に肺癌の可能性は排除されました。

 医者は「いろいろな面から分析すれば、間違いなく肺癌です。繰り返して検査したのに、どうして癌細胞がないのですか? 本当に奇跡です」と言いました。実は、常人には分かりせんが、この奇跡を起こしているのはすべて法輪大法のおかげです。間違いなく、法輪大法は素晴らしいです。

 このことを通して、私は法輪大法に対して確固として信じています。それから、私は修煉の道を歩み始め、私の新しい人生が始まりました

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/11/10/300097.html)
 
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