台湾公演 総統ら政治家約100人が神韻を祝賀(写真)
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 【明慧日本2015年3月26日】アメリカの神韻ニューヨーク芸術団は3月4日~4月12日、台湾の7都市(高雄、台南、台中、桃園、基隆、台北、嘉義)で39回公演を行う予定である。そのうち、企業スポンサーの提供により、去年高雄で発生したガス漏れ爆発事故の被災者と救援者のために行うチャリティー公演1回が含まれている。

 台湾公演は今年で9回目となり、去年まで累計で284回が行われた。神韻のハイレベルの芸術性と精神性は、台湾の人々を強く惹きつけ、鑑賞ブームが年々勢いを増し続け、ここ数年は、どの公演地でも超満員の状態が続いている。さらに香港、マカオ、中国本土、その周辺の国々からもファンも殺到し、チケットが取れるまで一苦労のようだ。

 今年もその絶好調の前兆であるかのように、公演が始まる前に、台湾総統を始め、立法院院長や考試院副院長、閣僚、立法議員、及び地方の市長や県長、計92名が祝辞や花束を届け、神韻を賛美し公演の成功を祈った。中国本土のファンからも花束が届いた。


92名の政治家が祝辞などを送った。写真は中央政府と地方政府の一部の政治家たち


総統・馬英九氏、立法院院長・王金平氏、高雄市の市長・陳菊氏などが公演の成功を祈って
花束を送った


考試院副院長・高永光氏、内政部部長・陳威仁氏、外交部部長・林永楽氏、大陸委員会主要委員・王郁琦氏など7名の政府要人が祝賀カードを送り、歓迎の意を表した


台湾6直轄市の市長とその他の市長と県長も祝賀カードを送り、神韻を賛美した


66名の立法議員なども相次いで祝辞を送り、公演の成功を祈った

 4~9日、高雄文化センターで行われた8公演はすべて超満員となった。チケットがすでに完売したにもかかわらず、公演前にチケットを求めに来るファンが絶えなかった。毎年、演目を一新し、更なる喜びと勇気を与え続ける神韻公演は、今年も台湾の人々に忘れがたい思い出を残すに違いない。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/3/9/306061.html)
 
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