河北省の裁判所 610弁公室の圧力で判決下す
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 【明慧日本2015年4月8日】河北省邯鄲(かんたん)市610弁公室は先月末頃、邯鄲高裁に圧力をかけ、臨漳(りんしょう)県の裁判所で不当判決を宣告されていた法輪功学習者・宋振海さんの上訴を却下させ、原審を維持するよう指図した。
 
 宋さんは昨年5月25日、神韻公演を収録したDVDを配布したという理由で警官に逮捕され、杜村集郷派出所まで連行された。
 
 6月6日午後、王秋芬さんは夫・宋さんの開放を求めに行ったところ、不当に連行された。その後、40日間ほど拘禁されていた。その間、娘(13)は1人になって頼る人もなく、迫害から逃れるため放浪生活を余儀なくされたという。
 
 10月15日、宋さんは不正裁判を受けた。そのとき、正義なる弁護士は、法輪功は邪教ではないとする法律内容を訴え、公訴人や裁判所が反論できないほど指摘した。しかし、1カ月後、臨漳県裁判所は宋さんに懲役3年の不当判決を宣告した。
 
 今年1月31日午前、同所は神韻公演を収録したDVDを配布したことを理由に、宋さんに対して二審を行った。法廷で、拘禁中に拷問により立ったり歩いたりすることもできない宋さんは、チューブを鼻から挿入されて手錠を掛けられたまま、惨めな様子で現れた。しかし、宋さんが二審の途中で倒れたため、途中で休廷を宣告された。その後、2月4日にも原審維持のまま形式的な裁判が行われた。
 
 現在、宋さんは冀東(きとう)刑務所に拘禁されて迫害されているという。
 
 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)  
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/4/6/307175.html)
 
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