ヒューストンでイベント開催 2億人の脱党者を声援(写真)
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 【明慧日本2015年4月24日】2004年、大紀元時報の社説『共産党についての九つの論評』が発表されたのち、世界各地で中国共産党の組織から脱退する運動が巻き起こったた。現在、脱党者は2億人に上っている。18日、ヒューストンの法輪功学習者及び脱党支援ボランティアはチャイナタウンで、脱党者への声援活動を行った。参加者達は「中国共産党≠中国」「脱党すれば、災いから遠ざかる」などと書かれた横断幕を一列に並んで掲げ、通りかかる華人達に脱退を呼びかけた。イベントは華人のみならず、地元の人からも関心を集めた。


横断幕を広げ一列に並ぶ法輪功学習者たち

 午前、チャイナタウンの中心地にある道路沿いの芝生で、法輪功学習者たちは横断幕を広げ、脱党支援ボランティア達は、近くにあるショッピングモールに出入りする華人達に、法輪功迫害などについての真相が書かれた資料を配ったり、脱退を薦めたりした。

 脱退支援者によると、資料を拒む華人はほとんどおらず、資料をもらって家族にも読ませたいという人も多くいたという。中には、すでに脱退したと言う華人もいた。

 実は華人達がいつでも脱党できるように、脱党支援者がチャイナタウンに常在している。長年の努力により、チャイナタウンの華人達は、初めは厳しい表情を見せていたが、現在はすぐに脱退するようになり、一変した。さらに、中国の真の姿を知りたがっている華人達は、中国の現状を如実に報道する『大紀元時報』をとても重宝しているという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/4/19/307755.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/4/20/149804.html)
 
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