香港で壮大なパレード 中国人観光客に衝撃を与える(写真)
【明慧日本2015年1月21日】香港、台湾、日本、韓国及び東南アジアからやってきた法輪功学習者らは17日に香港九龍で、迫害に反対する集会とパレードを行った。壮大な行進は天国楽団が先頭を切り、長沙湾の遊園地から出発し、終点のチムサーチョイまで約3時間に渡って沿道の観光客を震撼させた。
パレード中、多くの市民や観光客は中国共産党関連組織からの脱退を希望した。香港に移居して10数年のある60代の女性は少先隊から脱退した。
ある30代の女性は麗知という仮名で脱退した。パレードを撮影していた7歳の子供は、パレード全体を撮影して、親戚や友人に見せ、法輪大法は素晴らしいと伝えるという。
羅さんは幼いころ父親に連れられて香港に移住したという。羅さんは「仕事が忙しくて、土曜日しか時間がありません。法輪功のパレードを見るために、僕は毎週土曜日ここで待っていました。法輪功が大好きで、非常に素晴らしいと思います」と語った。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/1/19/303389.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/1/20/148040.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/1/20/148040.html)