【明慧日本2015年1月9日】私は小学校の教師です。ここ十数年間、ほぼ毎年学校から模範教師として評価されています。しかし、私は職場で非常に負けず嫌いでした。
ある時、私は目の病気になり、目が乾燥して、痛くて、本も読めない、字も書けない、テレビも見られない、生徒たちの宿題さえ直すことができませんでした。私は様々な病院で診察してもらいましたが、病名すら分かりませんでした。当時、私は毎日不安と恐怖の中で暮らしていました。こんな若さで、失明したらどうしようかとずっと心配していました。
2011年の夏休みが終わって、私が国語と算数の主要科目を担当することができないため、学校側は強制的に病気休暇としました。私も夫も両親が亡くなり、援助してくれる人は誰もいません。夫は数年前の交通事故で足に後遺症があり、力仕事ができません。しかし、現在このような状況になったため、夫は止むを得ず、私と2歳半の息子を残して、内モンゴルにアルバイトに行きました。その時、私は絶望に陥り、これからの人生の道を踏み出す勇気がありませんでした。
ある日、息子を連れてスーパーに行った時、私はある女性に出会いました。彼女は法輪功が迫害されている実情を話してくれました。私はとても驚きました。私は中国共産党の嘘に騙されて、法輪功の真実を全然知りませんでした。大法の素晴らしさが分かった後、私は直ちに「三退」しました。また、彼女から『轉法輪』をいただきました。
大法は本当に不思議です! もともと字を読むと、すぐに目が痛み、携帯電話のメールさえ、夫に読んでもらっていました。私は読み書きができない方がかえって楽だと思った時もありました。しかし、今は大法の本を数十ページ続けて読んでも、目の腫れもなく、痛みもなく、また、テレビも見ることができるようになりました。2時間の神韻公演DVDを一気に観ることができます。これは以前には想像もしなかったことです。長年悩まされていた胃の病気、婦人病などもいつの間にかなくなりました。本当に無病状態になり、全身がとても軽い感じがします。
今、思い出してみると、私は大法と深い縁があると分かりました。師父は私のために、すべてのことを按排してくださいました。現在、私はまた学校に戻っています。もう攻撃的ではなくなり、すべてのことを自然に任せるようになりました。私はある同修が話したことを覚えています。同修は「法輪功は私の命です」と言いました。私も同感です。師父は私に新たな生命を授けてくださいました。私は必ず三つのことをしっかりと行い、師父のご恩に背かないよう、按排された大法の道をしっかり歩んでいきます。
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/1/3/147815.html)