【明慧日本2014年12月9日】
「法輪功学習者たちは本当に良い人です!」
2014年11月22日、私はある村に真相を伝えに行きました。夫婦が路肩で、帆布で掛けた小屋の中で服を売っているのを見ました。私は彼らに真相資料を渡し、女性は受け取りながら聞きました。「法輪大法のものでしょう?」 私は、「そうです」と答え、彼女は微笑みを浮かべながら、「あなたたち法輪功学習者は本当に良い人です!」
私が聞く前に、彼女は自ら言い出しました。「先日、私たちは麻城(地名)で露店を出して、翌日行ったとき、私たちの場所が他人に先に使われました。私はそれが私達の先日の場所だと伝えた時、その人は何も言わず、すぐに場所を空けてくれました! 彼は自分が法輪功修煉者だと言いました。私たちは商売の関係でたくさんの地方に行き、多くの事を経験してきましたが、地元以外の人は到底当地の人には勝てません。こんなに良い地元人に出会えるのは本当に一回もなかったです!」
彼女の主人は真剣に資料を見ていました。「私の夫は以前から何も信じない人ですよ」。彼女はそう言って、これを繰り返しました。「あなたたち法輪功学習者は本当に良い人です!」
私は彼らに真相を伝え、彼らは真剣に聞いていました。
「私たちは資料を会場に持って行って配りましょう!」
ある三叉路で、多くの露店やタクシーが並んでいました。私は彼らに真相を伝えながら、資料を配りました。地方から来た彭さんは資料が少ないと言って、更に私に資料を求め、もっと詳細な真相を教えてほしいと言いました。私は座り込んで彼に真相を伝え、彼は真相を知った後、爽快に共産党から脱退をしました。
劉さんというタクシー運転手は身長180センチで、体つきはとてもたくましいです。彼は真相を聞き、資料を見てから、車から降りて私に言いました。「あなたたち法輪功が言っていることは正しいです! 共産党は腐敗しています! もっと多くの資料を下さい。私も配ります」
彼は隣のもう一人の運転手さんに、「あと数日で、うちの村の選挙があるから、その時二人で資料を会場に持って行って一緒に配ろう! 党員たちにも見せてみたい。皆に、共産党はどういったものかを知ってほしい!」と話していた。
私は彼らに三退を勧め、劉さんはどの組織にも加入していないと言い、もう一人の運転手は共青団から脱退をしました。数人の運転手達が、「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい!」と覚えていると言いました。