文/中国の大法弟子
【明慧日本2014年10月31日】中国北部のある同修が南部の都市の親戚回りをした時、ついでに30年ぶりに友人宅を訪問しました。会うとすぐ、友人夫婦2人はとても驚いて「こんな年で、こんなにお元気だとは予想もしませんでした」と言いました。同修は「法輪大法を学んでいなければ、恐らく、私はとっくにこの世にいなかったでしょう」と言いました。
続いて、同修は夫婦2人に大法を修煉してからの体の奇跡的な変化を語り始めました。「修煉して17年来、私は薬を一粒も飲んだことはなく、元々あった足、腰が痛いなどの病気もすべて治りました。70歳過ぎているように見えますか?」。「そうですね、肌もいいし、元気もいいですね」と友人は言いました。同修は夫婦に大法の真相を伝え、2人は三退しました。
友人は「私の体はまだいいのですが、妻は先日転んで、家から出られなくなりました」と言いました。同修は夫婦に「『法輪大法は素晴らしい』『真・善・忍は素晴らしい』と誠心誠意念じて、何があっても、大丈夫だと念じれば、必ず効果がありますよ」と教えてあげました。友人は関心を持って言いました。「しかし、共産党は煉功を許さないのではありませんか? 国はまだ連行しますか? この数年、杭州ではたくさんの人が連行されたそうですが、万が一何かあったらどうしますか?」。同修は「共産党が言うことを信じるのですか? われわれはこんなにたくさんの政治運動を経験してきて、何が本当なのですか? この年でまだ見破れませんか? 海外では100カ国以上の人が煉功しており、効果がなければ、誰が煉功するのですか?」と言いました。
1カ月後、同修が再び様子を見に行くと、夫婦とも喜んでおり、友人が言いました。「この功はどのように煉るのか早く教えてください! 本はありますか? 1冊いただきたいのです」。友人の妻は「息子が言いました。お母さんがいいと思えば、修煉すればいい。誰もお母さんを止めることはできない」と言いました。同修が「息子さんの職業は何ですか?」と尋ねると、友人は「省の党委員会で仕事をしています」と答え、詳しく聞くと、また一般的な階級の役人ではないことが分かりました。
その後、同修は夫婦2人に『轉法輪』を持って行き、そして、五式の煉功動作を教えました。