修煉を始めた農家の女性 二重の喜びが訪れる
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文/湖北省の農民

 【明慧日本2014年8月23日】私は農家の女性で、孫学玉と言います。63歳です。2009年1月、肺癌と診断されました。当時、よく洗面器1杯ぐらいの血を吐き、毎日薬を飲み、注射をして、骨と皮ばかりにやせこけていました。何カ月も入院治療をしましたが、まったく効果がなく、最後には家に戻り、天命に任せるしかありませんでした。

 その後、私は本当に法輪大法と縁がありました! 家に帰ってから間もなく、甥が結婚して、結婚式に多くのお客さんがやって来ました。その中の親戚の1人が法輪功を修煉しており、私の様子を見て、法輪功について話してくれました。また、法輪大法の師父の広大なる慈悲の話、法輪大法がこの末法時期に人々を救い済度するために伝え出されたこと、たくさんの法輪功の実情が分かり、中国共産党の関連組織から脱退(三退)した人が、誠心誠意「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と念じて、大きな福の報いが得られた話、不治の癌も完治した奇跡の話などをしてくれました。

 私はそれを聞いて本当に望外の喜びで、心の中ですぐ思いました。「私はきっと生き返ることができる。私は必ず誠心誠意『法輪大法は素晴らしい』『真・善・忍は素晴らしい』と念じます。法輪功の師父は必ず私を救ってくださいます」

 それ以来、私は毎日「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と念じました。数カ月後、再び病院で検査をしたところ、癌細胞が消え、肺がんは完全に良くなりました! 村人はみんな「法輪功はとても不思議だ。大変めでたいことが起きましたね。私たちも一緒に『法輪大法は素晴らしい』『真・善・忍は素晴らしい』と念じるようにしよう」と言いました。

 法輪功の師父の大いなる慈悲は我が家に福を授けてくださいました。感謝の気持ちはとても言葉で言い尽くせません。そして、私はさらに慈悲なる師父に感謝しなければなりません。なぜなら、その後間もなく、私は大法の師父から孫を授かりました。本当にこれ以上不思議なことはありません。

 私の息子は袁勇と言います。今年37歳です。嫁・彭義敏は離婚歴があります。嫁は結婚後、子宝に恵まれず、どこの病院で検査しても結果は同じで、出産能力がないという結論でした。そのため、何度も離婚されました。人の紹介によって、私の息子と結婚し、そして養子をもらって育てる約束をしました。そこで、2人は結婚した後、養女をもらい、今年すでに4歳になりました。

 しかし、非常に不思議なことに、今年5月12日、嫁はなんと私に孫を生んでくれました。このことは郷・鎮の人々を驚かせました。同郷の人々は「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と、さらに信じるようになり、また自ら訪ねて来て、法輪功について教えてほしいと言う人もいました。

 私たち家族一同、法輪功の師父に感謝いたします。大法に感謝いたします。私たちはもっと多くの人々に「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と知ってもらいたいと思い、また、皆さんとその喜びを分かち合いたいと思い、この文章を書きました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/8/19/296187.html)
 
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