法輪大法の神秘的な体験は語り尽くせない
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文/中国の大法弟子・善善が口述、友友が整理

 【明慧日本2014年7月20日】

 一人が煉功すれば家族全員が恩恵を受ける

 私は1997年に法輪大法を修煉してから、身の回りにたくさんの神秘的なことが起きました。その話を詳しくご紹介したいと思います。子供を出産してから、私は産褥熱になりました。治療すればするほど治るどころか、またいろいろな病気にかかり、後には、なんと10数種類の病気を患っていました。私は毎日薬を飲んで注射をしましたが、治ることはありませんでした。当時、身長160センチの私は、体重が60キロから38キロまで減り、医者に治療を求めてもなんの効果もなく、本当に死んだ方がましだとさえ思いました。幸いなことに1997年2月、私は大法を得ました。それからの15年間、私は薬を一粒も飲んだことはなく、心身ともに健康で、仕事をしても疲れを知らず、私が若返ったと誰もが言います。

 1人が煉功すれば、家族全員が恩恵を受けます。息子は1999年4月にB型肝炎になり、広州人民病院で4万元を費やしても、治りませんでした。私は息子に『轉法輪』を与え、「何も求めず、ただ精神修養として読んでほしい」と言いました。息子は本を読んでから、私に電話をかけ、「お母さん、この本は本当に素晴らしい」と言いました。この一言でB型肝炎ウィルスがなくなり、血液検査で陽性から陰性になり、生涯免疫となりました。

 母は今年101歳です。2008年12月からもう話すことができなくなりました。私は母の耳元で「法輪大法は素晴らしい」と1時間くらい大きな声で繰り返した結果、母は蘇ってきました。その後、母は健康で病気による苦しみもなく、今は、毎日「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と誠心誠意、念じています。母の100歳の誕生祝いの家族写真にはたくさんのカラフルな法輪が映っており、多くの人が法輪大法の神秘さを目撃し、共産党の関連組織から離脱(三退)しました。

 刑務所の受刑者の身に起きたこと

 何千何万に上る多くの法輪功修煉者と同様、私も不当に拘束されたことがあります。同じ監房に、体調の極めて悪い受刑者がいました。彼女は寒さに非常に弱く、6月でも掛け布団を2枚掛け、それでも「寒い、寒い」と言って、年中綿入れの服を着ていました。私は彼女に真相を伝え、三退を勧め、そして、「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と念じるように言いました。その日は暑い日でもありましたが、彼女は2日間念じただけで、半袖の服を着るようになりました。このことは刑務所の警官や受刑者たちにとても大きな衝撃を与え、皆はとても不思議に思いました。

 その他にも同じく非常に不思議なことがありました。ある糖尿病の患者は三退して、「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と念じて、血糖値が正常に戻りました。またある頸椎症の患者は症状が重く、3カ月間仕事ができず、1日中泣いてばかりでした。もともと、翌日病院に治療に行く予定でしたが、当日の夜、一晩「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と念じ、翌日はすっかり良くなり、病院には行きませんでした。

 少年犯がいて、彼女は16歳の時、過失で祖母を殺し、無期懲役を言い渡されました。性格はたいへん短気で、規律に従わず、警官も彼女に手を焼くほど、有名な「厄介者」でした。私は彼女を必ず救わなければならないと思い、真相を伝え始めました。まず良い人になる道理を話し、また、法輪大法が良い人、さらに良い人になるように教えていることを話しました。彼女は真相が分かってから、少年先鋒隊を脱退し、それ以後、まったく別人のように変わりました。彼女は「私はあなたたちの師父がこの世で最も素晴らしい人だと思います。おばさん、私はあなたと一緒にいてとても嬉しいです。私は法輪大法の素晴らしさを永遠にしっかり覚えておきます」と言いました。

 ある日、彼女は人に殴られました。しかし、彼女は殴り返すことをしませんでした。他の人はみんな不思議そうに「あなたはなぜやり返さないの?」と尋ねました。彼女は「法輪功は人を善に導き、殴られても殴り返さず、罵られてもやり返さないと教えています。私は法輪功の教えに従います」と言いました。

 受刑者たちは私との接触を通して、多くの人が真相を理解するようになりました。受刑者のある人は「私たちが罰を受けるのは当然ですが、あなたたちは冤罪です。あなたたちが1日も早く無実の罪を晴らすことができるよう、望んでいます」と言いました。

 真相を知り、三退して福の報いを得る

 ある人はすでに法輪大法の真相を知り、三退もして、彼女の夫も電話で三退をしました。夫は工事を請け負っており、一つの工事が終われば、また一つの工事が始まり、商売はとても順調でした。息子さんも三退しました。もう1人の人は足が痛くて、家族はみんな病院に行くようにと勧めました。しかし、彼女は「私は何にも信じません。『法輪大法は素晴らしい』だけを信じます」と言って、10数回念じた後、足も痛くなくなりました。その結果、家族全員が大法の不思議さを目のあたりにして、全員が三退しました。

 ある20代の若者は大法の真相を知り、さらに三退して、そして他の人にも勧めました。こうして、十数人が三退しました。今、この若者は何をしてもとても順風満帆です。また真相を知ったある人は三退し、いつも大法のお守りを身に付けていました。ある日、車で高速道路を走っていた時、車のバランスが崩れ、車の先頭部分が上がったり下がったりして、4回も繰り返しました。その人は驚くことも、危うさも感じることなく、事故は起きませんでした。彼はその時、両手を合わせて、大法のお守りに「今日、このお守りが私を助けてくださいました。このお守りにあるもの(つまり大法師父のご加護)が私を守ってくださいました」と言いました。

 私の姪も真相が分かって、三退しました。ある日、姪は景勝地の高い山に遊びに行って、4、5メートルの高い所から転落しました。下はちょうど黄砂の地面でした。周囲はすべて鋭い石ばかりでしたが、かすり傷一つもありませんでした。真相を知り、三退すれば、平安が守られるとは本当にその通りです。

 以上お話ししたことは、すべて私が自ら体験したことで、この目で見たことです。大法は超常的で、殊勝であり、その素晴らしさを皆さんと共に実証したいと思い、これらのことを書き記しました。今なお依然として中国共産党の虚言に騙されている人々は、早く目を覚ましてください! この法輪大法が広く伝えられ、この貴重な一瞬の機縁を見逃さないでください。「法輪大法は素晴らしい」と信じて、急いで中国共産党の関連組織―党、団、隊から離脱し、素晴らしい未来を選択してください。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/7/7/294348.html)
 
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