80歳過ぎの農夫の体験「食道がんが3日で完治」
■ 印刷版
 

文/本人の口述に基づき整理

 【明慧日本2014年7月17日】私は河北省張家口市の農婦で、今年74歳です。以前は1日中腹痛があり、多くの病院で診てもらってもなかなか治りませんでした。その後、同じ村の法輪功修煉者たちが修煉後に皆健康になったのを見て、私も学び、そして、私も健康になりました。

 私の夫は82歳で、私の身に現れた法輪功の不思議さを目にし、「法輪大法は素晴らしい」と知っていました。

 2011年7月、夫は突然喉の痛みを訴え、ご飯を食べることも、水を飲むこともできなくなってしまいました。娘は夫を張家口市の251病院に連れて行き、検査の結果、「食道がん末期」と診断されました。医師は、「もう高齢だから治療する必要はなく、治療を受けるのも苦痛であり、このまま家へ帰る方がいいでしょう」と言いました。

 翌日、夫は法輪大法の師父に1本の香を上げ、師父の法像の前に跪き、真心を込めて言いました。「大法の師父、私の病気はもう誰も治すことができません。師父にお願いするしかありません」。そう言ってから、彼は「法輪大法は素晴らしい」と心の中でずっと祈っていました。

 翌日、夫はミルクを飲み、卵を一つ食べました。3日目には、薄い粥が食べられるようになりました。もっと不思議なのは、喉の痛みがすっかり消えたことでした。

 村の法輪功修煉者が私の家を訪ねて来て、夫を見て言いました。「おじいさん、あなたは何の病気もありませんね」。夫はすぐにその意味を理解し、「そうです。私は何の病気もありません」と嬉しそうに答えました。

 半月後、夫は再び畑仕事を始めました。人々は不思議に思い、「こんなに大きな病気がどうしてこんなに早く治ったのですか?」と聞きました。夫は笑いながら答えました。「ずっと『法輪大法は素晴らしい』と念じて得た結果です」

 夫は82歳になったにもかかわらず、体は健康そのもので、10ムー(約7000㎡)あまりの田畑を耕しています。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/7/11/294544.html)
 
関連文章