大連市の女性教師 懲役4年の不当判決
【明慧日本2014年12月22日】遼寧省大連市の法輪功学習者・カク躍珊さんは教師であり、1995年に法輪功を学び始めた。
2012年7月6日、カクさんは金州新区ハルビン路派出所の警官により不当に連行され、家財も押収された。
今年1月22日、大連開発区の裁判所はカクさんに対して不正裁判を行った。開廷中、カクさん自身および弁護士は無罪を弁護したが、裁判が閉廷するとカクさんはすぐに大連市留置場に送り込まれた。
また、カクさんの母は2012年7月から、娘との面会ができなかった。本人も迫害されて5月12日に他界した。7月10日、大連開発区の裁判所はカクさんに懲役4年の不当判決を宣告したという。