【明慧日本2015年1月20日】
一、骨折した足が7日間で良くなった
夫のお姉さんは山東省に住んでいます。ある日、車から荷物を下ろす時にうっかり転んで足を骨折し、仕事が出来なくなり、不自由な足を引きずりながら歩いていました。毎日漢方薬で治療しても好転せず、様々な都合で私がお姉さんの面倒を見ることになりました。
農村の仕事は多い上に、私には2人の子供がいて大変でしたが、「私は大法の修煉者なので、お姉さんの面倒をみなければならず、また、彼女は真相を聞くために来るので、私は必ず大法のすばらしさを彼女に伝え、救わなければならない」と思い、美味しいものを買ってあげて、親切にお姉さんを招待しました。
彼女はとても感動しました。私は「私は大法を学んでいます。このようにするのは私達の師父が教えてくださったのです」と言い、お姉さんに「法輪大法は素晴らしい」と「三退」のことを教えました。彼女が法輪功を学んで7日経ったとき足が良くなりました。煉功する時、足がほかほかしてとても心地良く、「大法は非常に不思議です」と言いました。普段は息子に支えられて歩いていますが、その日は小さい橋を通る時、自分で歩いて来たので、息子さんは「お母さん、足が良くなりましたね」と言いました。お姉さんはこのときやっと足が痛くないことに気がつきました。
筋や骨を傷つけたら、治るのに100日はかかると言われていますが、お姉さんは7日で治り、薬も飲みませんでした。そして喜んで山東省に帰りました。
二、酷い風邪で7日間注射をしても治らなかったが、煉功して2日で良くなった
私の母は2010年に一度酷い風邪にかかり、7日注射しても良くならず、頭がぼんやりして辛そうでした。私は父に「母を私の家に来させましょう。3日で良くなります」と話しました。父は信じませんでしたが、仕方なく、母を私の家に来させました。
私は母を共産党から脱党させて、大法の素晴らしさを教え、師父の録音を聞き、煉功させて、2日で病気はなくなりました。母はもとはひどい痔があったのです が、「法輪大法は素晴らしい」と唱えて不思議に良くなりました。母が帰ってから、父は口だけでなく心底から敬服して、毎日「法輪大法は素晴らしい」と唱えて、お守りを体から離さないそうです。