黒竜江省ハルビン市の元教師 江沢民を告訴
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 【明慧日本2015年7月9日】黒竜江省ハルビン市双城市の退職した教師・方桂蘭さん(62歳女性)は5月27日、法輪功迫害を起こした江沢民に対して、拷問罪、ジェノサイド、公民の信仰の自由と公民の人身の自由の剝奪罪、公民の私財の剝奪罪、傷害罪などの罪で、北京の最高検察院と最高裁判所あてに告訴状を郵送した。

 (注:中国国内では共産党による法輪功への弾圧が今も続いており、常に不当逮捕される危険性がある中で、勇気を持って投函した正義の声「告訴状」が続々と送られている。)

方さんが告訴状を郵送した控え

 方さんは法輪功を学んで、心身ともに元気になった。しかし、法輪功を学んでいるとの理由で、方さんは家宅捜索1回、拘留2回、労働教養処分1年6カ月の処分などの迫害を受けた。教養所で方さんは警官によりスタンガンで電気ショックを加えられ、強引に灌食をされるなど、繰り返し苦痛を加えられ、心身ともに想像を絶するほどひどい大きなダメージを受けた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/6/9/310632.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/6/20/151173.html)
 
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