江沢民を告訴することも人を救うこと
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文/電話チームの大法弟子

 【明慧日本2015年6月29日】江沢民を告訴してから、電話チームが三退を手伝った人数は瞬く間に増えていきました。多くの人々が中国共産党の法輪功に対する迫害の実態を認識し、共産党が間もなく全滅する運命を知り、あっさりと中国共産党の関連組織から脱退しました。

 師父は次のように説法されました。「以前話したことがありますが、中共邪党が10年生き延びることができるかどうかと言いました。10年どころか、5年で終わらせることも可能です。しかし、皆さん分かっていますか? どれほど多くの衆生が邪悪に騙され、救われなくなるのでしょうか? どれほど多くの大法弟子が迫害の中で意気消沈し、出てくることができなくなったのでしょうか? 終わっても何の意味があるのでしょうか? 法を正すことは人を救うためではありませんか? 私一人で去ってしまえば、何のために創世したのでしょうか? 先史での按排はすべて無駄になります。時間が先延ばされたのは皆さんのため、衆生のためなのです」[1]

 個人の悟りですが、江沢民を告訴することで、師父の佛法の洪大な慈悲がまた現れ、衆生を救い済度する機縁が創生まれます。同時に、まだ大勢の静観している人々は、共産党の滅亡という運命をはっきり見極めてから脱退し、命が救われます。

 最近、ますます多くの同修が三退の電話をかけています。もし1人当たり、1日に1人三退するように勧めれば、どれほど多くの人が三退するのでしょう! 共産党はさらに長く存続することができるのでしょうか?

 同修の中には誰かを告訴することを常人の中の賠償請求とみなしていますが、これは大法弟子の要求に達することはできません。天象は変化しており、救われるべき人は当然救うべきで、私たちは神への道を歩んでいるのです。また常人に法輪功の「名誉回復」を期待しないでください。彼らも救い済度される対象として、脱党すべきです。

 私たちは江沢民告訴の機縁をしっかり掴み、より多くの人々に中国共産党の邪悪さをはっきり認識させ、中国共産党から三退させます。

 以上は個人の浅い見解です。不適切なところがありましたら、同修の皆さんのご指摘をお願いします。

 注:
 [1] 李洪志師父の経文:『二◯一三年米国西部国際法会での説法』

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/6/23/311195.html)
 
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