珍しい眼疾患が法を聞いて治った
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文/中国の大法弟子 口述  同修整理

 【明慧日本2017年1月18日】私は修煉する前、珍しい眼疾患を患いました。目の中にもう一つの「目」が出てきて、本当に酷い痛みでした。その当時「なぜ泣いているのですか」とよく聞かれましたが、痛くて我慢できないため涙が出ていたのです。

 病院で検査してもわからず、見たことがない病気で医者もどうすることもできませんでした。家族は有名な眼科医を訪ねました。その眼科医が色々と資料を調べて最後に出した答えは、この病気は数百年に1人が罹るもので、治療法がないということでした。私はその話を聞いて、本当に悲しくなり、失明することを待つしかないと思いました。

 ちょうどその時、法輪功学習者が私に『轉法輪』という本をくれました。しかし、当時私は中国共産党の無神論の影響で、受け取りたくなかったのですが、面子のために受け取りました。帰ってきた息子が、この本を見ると大変喜び、「お母さん、これは法輪功だよ。法輪功は不思議な力があるんだよ」と言い、同僚の体験を話しました。その同僚は、以前リウマチを患い、いろいろ方法を試しても治らなかったのに、法輪功を修煉して、自然に治ったといいました。

 息子は私に法輪功を修煉するように勧めましたが、私は見えないからと断りました。息子は諦めずに『轉法輪』を読んでくれ、このようにして私は法を聞き始めました。5日間経ち、娘が私に薬をもってきた時、私を見て「お母さん、目が治ったの? 目の中の目が消えたの?」と聞きました。私はすぐに鏡を見て驚きました。その目は本当に消えており、正常に物を見ることができました。なんということでしょう、信じられません。法を聞いたのは5日間だけで『轉法輪』の半分しか聞いていないのに、再び物を見ることができました。法輪功は大変素晴らしい、法輪功のお陰で私は生まれ変わりました。その時から私は修煉の道に入ったのです。

 師父は息子を3回救ってくださった

 「一人が煉功すれば、一家全員が受益する」[1]と息子は私に法を読んでくれましたが、彼も大きな福を得ました。彼は3回ほど危険な目に遭いましたが、慈悲なる師父の助けのもとで、乗り越えることができました。

 1回目はある日、息子が自転車で帰る途中、トラックとぶつかり、自転車はトラックに踏み潰され、本人は遠くまで飛ばされましたが、身体は無事でした。

 2回目と3回目は、息子の会社で2回爆発事故が起きました。すべて彼が当番の時に爆発しました。爆発の時、ちょうど電話がかかり、電話に出るため外に出ていたので無事でした。

 息子も私に、「大法の師父は、私を救ってくださいました。私の命は大法のものです」と話しました。彼はまだ修煉していませんが、三退や江沢民を告訴する活動に積極的に参加しています。

 私はすべての人に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と伝えたいです。

 注:
 [1] 李洪志師父の経文:『オーストラリア法会での説法』

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/1/12/340706.html)
 
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