トロントの法輪功学習者 苺祭りで法輪功紹介(写真)
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 【明慧日本2015年7月11日】カナダ・トロントの法輪功学習者は先月28日、オンタリオ州ストフウィル市主催の苺祭りに参加した。祭りは当市の農業文化の遺産を祝う伝統行事であり、地元の人だけでなく、他の地域から訪れた来訪者もいた。祭りで学習者らは功法を披露したり、資料を配ったりして法輪功について紹介した。それと同時に、中国当局による臓器狩りの制止を求める署名活動も行った。当日、その場で功法を学んだ人もおり、三退した中国人もいた。また迫害の実態がいかに深刻であるかを知った来訪者らは学習者の呼び掛けに積極的に応じ、躊躇せず署名した。人々は中国当局の暴挙に驚きを隠せない様子だった。


ブースの前で法輪功について紹介したり、署名への協力を呼びかけたりする学習者たち


臓器狩りの制止を求める署名用紙に署名する人


学習者に功法を教わる親子(右は母親)


「人には行動の自由がある」と話すドイツの移民コニーさん(右)


「どの国どの場所でも法輪功を学ぶ権利がある」と話すインド出身のマヌー・マシューさんと息子


「法輪功への迫害は間違っている。移植臓器は強制的に摘出し得るものではなく、寄付によって得るものである」と憤慨する機械技師のエマニュエルさん

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/7/2/311783.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/7/5/151402.html)
 
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