韓国の出家者は、真の大法弟子になる
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文/韓国済州大法弟子

 【明慧日本2015年10月7日】

 師父、こんにちは。

 同修の皆さん、こんにちは。

 私は2006年に修煉を始めました。今日、私は修煉を始めたきっかけ、及び真相を伝える中での体験をご報告します。良くないところがあれば、慈悲深いご指摘をお願いします。

1.修煉を始めたきっかけ

 2006年、当時の私はまだ仏門の僧侶で、大邱にある寺院で修行していました。2006年7月のある日、私はトラックの中の運転席にあった『真の健康の道-法輪功』という本に気付きました。この本に書かれていることは、佛家功で、全世界で一億人が修煉し、すばらしい効果があり、大勢の中国人が修煉しています。それゆえ、中国共産党は一億人が修煉していることに恐怖と嫉妬を感じ、法輪功を迫害しました。この本を読んだ後、以前のニュースで見た「中国共産党政府は法輪功が邪教だと見て、修煉を禁止している」ことを思い出し、法輪功の無実が分かりました。なんと報道内容は事実を捻じ曲げられ、捏造された虚言でした。この本は高次元の佛家気功だという紹介を読んでいるとき、修煉したい念を生じました。数日後、わたしは『法輪功』と『転法輪』を購入し、まず『法輪功』を拝読しました。最初、功法を教えるビデオがあることを知らず、本にある師父の煉功写真を拝見しながら真似しました。真似したのは一部でしたが、強いエネルギーを感受でき、またこの本は説かれた理が、一般の気功とまったく違うことも分かりました。次に『転法輪』を拝読し、「論語」を拝読したとき、心が揺り動かされ、この本は一般の本ではなく、師父もきっと非凡ではない方に違いありません。

 このように、私は大法と縁を結びました。初めは昼間、本をなるべく多く拝読し、夜仕事が終わった後、独りで煉功し、本に書かれていたように師父により、灌頂されたことを数回感じました。

2.全体に溶け込み、「不二法門」の問題を克服し、真の修煉の道を歩む

 最初、私は独りで修めているとき、寺院の僧侶大学コースを依然と勉強していて、私自身も仏教の経文に興味と名残惜しさがあり、専一の問題が分かってからも、相変わらず2つの道を歩んでいました。4年生のとき、私は最も「厖大」な××経文を学びました。しかし、この経文を学んだ後、私は仏教に未練を持たなくなりました。大法はより高次元の法だと感じ、大法修煉に専一することにしました。

 修煉を初めてから3年、私はずっと独りで学法と煉功をしてきました。その後1人の同修と交流し、この同修は集団学法と煉功に参加するように勧めました。それから、私はこの寺院を離れ、他の寺院に住み、ネット検索で近隣の煉功点を見つけ、担当者に電話しました。集団学法の日、私は煉功点に行くと、煉功点の担当者と同修らはみな親切に私を迎えてくれました。集団学法と煉功のやり方が独りの時とは全く異なり、エネルギーを強く感じました。毎回、自分の分からない問題が交流を通して分かるようになり、正念を発し、真相を伝えることもそのとき、はじめて知りました。週末、たまに真相を伝える活動に参加し、バスの停留所で韓国人に真相を伝え、或いは、中国労働者の集まるところに行って、真相資料を配りました。

 集団の修煉の環境に入った後、私の修煉の向上がとても速く感じました。毎回、バスに乗って、大法弟子に会えることを思うと、その時の嬉しさを今でもはっきり覚えています。

 ある日、煉功点の担当者は煉功点が空いているから、そこに住めると言い出し、たまに一回来るより、煉功点にしばらく住むほうがいいと勧めてくれました。私はよく考え、山にある煉功点に3か月住むことにしました。この間、以前拝読していなかった説法も多く拝読し、煉功点に来た同修と一緒に『転法輪』と各地での説法を勉強し、交流し、法に対する理解も大きく向上しました。その年の2月末、釜山で神韻公演があり、私は神韻公演の推進活動にも参加し、より大きな全体の修煉環境を経験しました。

 煉功点の集団学法を通して、私は全体に溶け込み、「不二法門」の問題を完全に克服し、真の全体修煉の道に歩み始めました。

3.真相を伝える重要性が分かる

 同修が私に言うには、済州島には多くの中国人観光客がおり、真相を伝える同修が足りなので、時間があれば行ってください。当時、私はあまり深く考えず、時間があったら行くと答えました。私は再び盈徳の寺院に戻り、たまに蔚山の集団学法に参加し、修煉が緩んできました。このように緩めてはいけないと考えているとき、釜山の同修から電話があり、済州島に大法の修煉をしている僧侶がいるので、交流に行けばというので、私は僧侶に電話し、一週間の間、中国人に真相を伝えてみたいと言いました。彼は喜んで、この5月1日にたくさんの中国人が来るから、そのとき来れたら助かります。またそこには古い同修がおり、いろいろと教えてもらえるとも言いました。

 済州島に着いた後、長い間そこで修煉し、真相を伝えている古い同修が言うには、「時間があれば、出来るだけ時間をかけてチラシを配り、如何に有効に真相を伝えるかです」と真相を伝える要領を教わりました。

 済州島で真相を伝える一日目、朝4時から6時まで煉功し、朝食も軽く済ませ、古い同修について空港に直行しました。朝6時半から10時半までの真相を伝える中で、中国人観光客は大勢やって来て、私はてんてこ舞いしました。そのとき、『大紀元』の特別報道には、「中国共産党の官僚・王立軍はアメリカの大使館に亡命した」という内部情報がありました。空港の至る所に中国人がおり、彼たちは『大紀元新聞』を真面目に読み、その場面はとても壮観でした。

 わたしは11時ごろ、宿舎に帰り、昼ご飯の後疲れすぎで居眠りし、途中夢を見ました。その駅の終点の時刻に1つの長い列車があり、最後の車両がつながらず、私は最後の車両の先頭のところに座り、この車両を列車につながるように頑張りましたが、力が足りませんでした。車両が脱線する直前に、だれかに引っ張られ、やっと前車両につながり、列車はまもなく出発しました。その人の顔が見えなかったのですが、同修だと感じました。その列車が去った路線に3本のオレンジの電線があり、その上に数十匹の大小の黒っぽい蛇がかかっていて、磁石に引きつけられたように動きませんでした。そして、私の胸に一匹の緑色の小蛇が落ちてきて、そのオレンジ色の電線に飛び付いた後、貼り付いてしまいました。そのとき、夢から目が覚めた私は、頭がとてもはっきりしました。師父は衆生を救い済度する場面を夢の形で見せてくださり、私の身体をきれいに浄化してくださいました。私は、衆生を救い済度し、真相を伝えることがどれぐらい重要であるかが分かり、自信がつき、さらに一生懸命、真相を伝えました。一部の中国人観光客はよく私に聞いてきますが、韓国人の私には言葉が分からず、辛くて、中国語を勉強し始めました。

 一週間の真相を伝える活動が終わって帰ってきた後、済州島で中国観光客に、真相を伝える様子がいつも頭に残っていました。それから、時間があれば、その同修のところに1か月とか、3か月とか住み、真相を伝える活動に参加しました。その同修は午前は空港に行き、昼から龍頭岩に行き、夜再び空港で真相を伝え、帰ってきた後、法を勉強し、正念を発しているのを私は見て、「ああ、こんなに苦労し、頑張っているん」と思い、深く感心しました。同修と一緒にやっている中で、私は知らず知らずのうちに真相を伝え始めたときより、力強くなり、1人でも迷わずに真相を伝えるようになりました。活動が終わって帰ってきた後いつも思うですが、中国人はこんなに多く来ていますが、真相を伝える同修が足りません。そのことがいつも気になっています。それで、思い切って去年、済州島で家を借り、長期的に中国人に真相を伝えることにしました。

4.真相を伝える中で向上

 長期的に空港で真相を伝えている中で、空港の職員とのトラブルも比較的多いと感じました。清掃員から荷物を運ぶ若い人、環境衛生の責任者、警備員、空港の役員まで、毎回異なる人が私たちの真相を伝えることを邪魔し、空港内で新聞を配ってはいけないと、私たちを追い出す職員が多くいました。ある日、1人の職員が私の名前と電話番号を記録し、またある職員はこのままやり続けたら、罰金を課すと言い出しました。そのとき、私はすこしおじけづいて、この真相を伝える場所が無くなることを心配しました。毎回このようなとき、私は空港で長期的に真相を伝えている同修と交流し、彼はこのような経験があり、私たちの正念が弱いとき、修煉に漏れがあるとき、旧勢力に口実を与え、常人を通して衆生の救い済度を妨害すると言いました。要するに、私たちは法を多く勉強し、正念を強めることにより、これらの妨害を突破出来ると思いました。

 最初、真相を伝えた経験がなく、法に対する認識も浅く、どんな法理で判断するのか、どのように内に向けて探して向上するのかが分かりませんでした。同修との交流は大きな助けになりました。このようにして法理の上で向上し、正念を発することも強め、数日後、本当に変化がありました。荷物を運ぶ若い彼は、いつも出口のところで往来し、私を白い目で見たり、嫌な顔をしたりしていました。私はいつも笑顔でやさしく彼に「ここをすぐ離れます、すみません」と言い、正念を発し続け、真相を伝えることを妨害する要素を取り除きました。ある日、彼は私に向かって、「おじさん、新聞がそこに落ちましたよ。早く拾って、そうしないと空港の職員に怒られるよ」と教えてくれました。私は彼の態度の変化に驚かされました。これは慈悲と正念の力だと感じ、心から師父に感謝しました。それ以後、その若い彼との関係がよくなり、お互いに挨拶するようになりました。

 また、もう一つ突破しなければならない大きな関は、旅行会社のガイドとの関係でした。彼らは空港に着いた観光客を連れて、龍頭岩へ行ったり、大型クルーズ船に乗ったりするので、中国人観光客に対して真相を伝えることに大きな影響力を持っているのです。ガイドが法輪功の新聞を受け取らないと一言でも言ったなら、このバスの中国人観光客はみな新聞を受け取らないか、受け取った人でも返してきます。私はガイドを恨む心が現れ、ときには闘争心でガイドと言い争い、真相を伝える機会を逸してしまいました。毎回、このようなことがあったとき、同修と交流し、内に向けて探し、法ではかり、ガイドとのトラブルを向上の機会としました。特に同修らの豊富な真相を伝える経験についての交流が私にとっては大きな助けになりました。数回の交流を通して、例えどんな状況が発生したとしても、すべて自分の修煉状態によってもたらされたものであり、それは自分が向上すべき問題だと、はっきりと分かるようになりました。それ以後、毎回ガイドの妨害に遇っても、心を動じさせず、ガイドを恨まず、まず自分の心の状態を正しくし、正念を発し、彼らの後ろにいる邪悪要素を取り除き、真相を理解している一面に向かって、「衆生の救い済度を妨害しないように、業をつくらないように」という一念を発しました。そうすると、いつの間にか、今まで妨害していたガイドは、妨害をしなくなりました。

 真相を伝える中で、同修や他人とトラブルが現れたとき、私はまずうちに向けて探し、法で自分をはかり、真摯な交流を通して、人とのトラブルがさらに自分を向上する良い機会としました。このように、私たちは一つの全体を形成し、空港職員とのトラブル、ガイドとのトラブルもなくなりました。たまにトラブルがあっても、情況によって理性的に対応できました。そして、私の心には大きな動揺がなくなり、心が動ぜずに真相を伝え続けられるようになりました。

5.中国人に真相を伝え、三退を勧めた経験

 空港で真相を伝えるとき、空港職員とのトラブルばかりではなく、中国人観光客との間で発生した多くの出来事の中で、最もよく遭遇する問題と比較的忘れがたい出来事を紹介します。

 私は余暇の時間を利用して中国語を勉強し、簡単な会話が出来るようになりました。真相を伝える資料を配るとき、最も多く聞かれた問題は「あなたはどの国の人ですか?」、「韓国人はなぜ中国のことに口を出すのですか?」、「あなたはいくらお金をもらっているんですか?」などでした。このとき、私が彼らに答えたのは、「私は韓国人で、法輪大法の修煉者です。法輪大法はすばらしいのですが、中国共産党は善良な法輪功学習者の迫害をずーと続けているので、中国人に真相を伝えています。私はお金をもらっていません、自らの志願です」。大部分の人は私の話しを聞いて理解を示しました。チャンスがあれば、私は「全世界に多くの法輪大法の修煉者がいます、見てごらんなさい」と薦め、携帯で彼らに大法を世界にあまねく伝えている映像を見せました。ときには4~5人が近づいて来て、ある人は不思議だと感じ、ある人は目つきが一瞬に変わり、うなずきました。ある人は見た後、「法輪大法がすばらしい」と言い、ある人は「すばらしい、すばらしい」と言い、また親指を立てる人もいました。真相が分かるようになった中国人を見て、本当に嬉しいと感じました。

 ある日、空港の三階で真相を伝えるチラシを配るとき、ある70歳の元気な年寄にチラシをあげ、彼は「もう読んだことがある」と言い、私の後ろに来て小声で「脱党を表明したい」と言いました。当時、私はチラシを配るだけで、三退させたことがなく、どのようにやるか分からなかったのですが、中国同修の三退を勧める言葉をすぐ思い出し、彼に少し話しました。彼は「私は中国共産党員で、名前は「真生」です」と言いました。私は聞いて分かりましたが、書き方が分からず、彼は漢字を書いて見せてくれました。初めてこのように短時間で中国人の脱党声明を手伝えたことは、自分自身も信じられませんでした。

 またある日、私は1人で一階の国際入国のロビーで、真相を伝えるチラシを配るとき、ある青年がチラシを受け取った後、「それを錬っていますか」と聞くので、「はい、煉っています」と答えると、彼は少し躇躊しながら、「中国大陸の状況がとてもまずく、中国共産党には希望がない。脱党を助けてほしい」と言って、紙の上に5人の名前が書かれものを見ると、その名前の隣にそれぞれ共産堂、共青団、少年隊という表示がありました。私は「分かりました」、彼に「平安をお祈りします」と言うと、彼は「ありがとう」と言ってすぐ観光チームに戻りました。

 この2回の経験を経て、今、脱党したい人が皆、自ら探しに来ていると感じました。しかし、全面的に三退を勧められる中国同修は1人しかいないので、私は焦っていました。この中国人同修は1人で、こんなに多くの中国人に三退を勧めることができ、ほんとうにすばらしいと思い、それ以後、わたしは真相資料を配るとき、様子を見ながら三退を勧めました。しかし、私の力不足で、彼たちの心の問題を正しく理解できず、非常に残念だと感じました。

 ときには、中国共産党の洗脳に深く毒害された中国人旅行客は、チラシを受け取るとすぐ破り、或いはチラシをクシャクシャに丸め、私たちの顔に投げたり、私たちを追い払ったり、押したり、敵対的なまなざしで、私たちをにらんだりする旅行客がいました。このような旅行客の反応に出くわしたとき、はじめは私の心がとても辛く、この試練にしばらくの間、耐え、今では気にかけなくなりました。そして救い済度できないこれらの衆生に対して悲しいと感じながら、自分は何もできないことに焦っていました。

6.全体で協力し合い、より多くの中国人に真相を伝える

 ある日、空港の三階でチラシを配っていると、20代の中国女性が法輪功のあれこれを話しましたが、あまり早口で、わたしは聞き取れず、仁川にある同修に電話して通訳してもらいました。彼女は法輪功の良さが分かっている人で、「なんでたくさんの中国人が通るところに横断幕或いは真相看板を置かないのでしょうか。置けば、さらに全面的に真相を伝えられるのに」と言いました。この話しを聞いた私は「もしかしたらこれは、師父が悟らせてくださっているのかもしれない」と思いました。しかし、当時はこのことを、考えることすら出来ず、機会を失ってしまいました。

 しばらくして、ある中年女性と娘は「ご苦労様」とあいさつに来て、自分も同修だと紹介し、多くの話しをしてくれました。私はあまり聞きとれなかったのですが、大体の意味は「香港と台湾には横断幕と真相看板を置いているところが多く、広く真相を伝えていますが、済州島にはこのようなやり方が見えず、なぜやらないのでしょうか?」と言うのです。私は彼女に「済州島には同修が少ないので、やらなかったのです」と答えました。その後、自分の答えに悔しく、このように全面的に真相を伝えてほしいという話しをすでに二回聞きました。これは師父が彼女たちの話しを通して、悟らせてくださっているのだと分かりました。

 私は当日遇ったことについて同修と交流し、皆準備を始めることにしました。実際以前、真相の看板の件を提起した同修があり、同修間に考えの違いがあり、各条件も揃いていないため、やりませんでした。そのとき、オーストラリアの同修は済州島に来て、真相を伝えるための看板の必要性に関する交流によく賛同し、必要な支援をすると言ってくれました。交流して皆の考えが一致すると、中国人同修も力を入れ、全体が形成できました。

 6月末、わたしたちは多く中国人が来る、ある免税店の前で許可をもらい、看板を利用して全面的に真相を伝え始めました。免税店での買い物の後、バスを待つ時間が比較的に長く、多くの中国人はみな真面目に看板をじーっと見て、そして携帯で写真を撮った人が多かったため、真相を伝える効果がとてもよかったのです。5月、空港、港、龍頭岩に往来している同修が数名しかなく、たいへん忙しく、うしおのように押し寄せてきた中国人旅行客に面して、意余って力が足りませんでしたが、幸いにも6月から順番で、支援の同修が次から次へ来てくれ、さらに最近1人の中国人同修も来てくれました。同時にここで家を借りて、長期的に住む同修も多くなり、以前よりさらに安定的に時間を按排し、真相を伝えて三退を勧める活動ができるようになりました。

 他方、佛学会は済州島の状況に重大な関心を寄せ続け、真相資料と人員の按排など各方面に協力してくれたので、今のこの結果につながりました。学会のある責任者が言ったように、済州島の真相を伝える問題が済州島だけのことではなく、韓国全体の同修の協力の上で解決でき、他の地区も同じです。同修らはソウル、大田、光州、大邱、浦項、蔚山、釜山など全国各地から支援にやって来て、真相を伝える場がさらに大きくなりました。各地の同修は済州島で真相を伝える中で向上できたに過ぎず、済州島の同修も全国各地の同修との体験交流、及び法理上でも切磋琢磨でき、一緒に比して学び、比して修め、全体で向上でき、全体で昇華できました。

 以前、わたしは出家弟子の形を堅く守っていて、済州島に来てはじめて自然に僧侶の服を脱ぎ、常人社会に合う形で三つの事をしっかりやって頑張っています。振りかえって考えてみると、根基と悟性が低いため、修煉の中で多くの慚愧と後悔がありましたが、師父の慈悲なる導きの下で、今日まで歩んできました。私は今日の法会を契機として欠点を克服し、より高い基準で精進します。最後、私は真相を伝える中で、よく暗唱する『洪吟二』の詩を皆さんと一緒に分かち合いたいと思います。

正念正行

大覚は苦を畏れず

意思は金剛より鋳られる

生死に執着無く

坦坦たり正法の路

師父、ありがとうございます。

同修、ありがとうございます。

(2014年韓国法輪大法修煉体験交流会での発表原稿)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/11/5/299896.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/12/1/147111.html)
 
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