法輪功修煉を堅持することが迫害の口実に
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 【明慧日本2015年12月20日】遼寧省・瀋陽市平和区・集賢派出所の警官は、10月21日の夜、「江沢民を告訴」したことを口実に、3名の女性・法輪功学習者を強制連行した。3人の中で年寄りの2名は、1時間後解放された。残る毛ケン(57)さんは、2日後瀋陽市留置所に移送された。警官は毛さんに罪がないことを知っていながら、法輪功に対して揺るぎない信念を持ち続けているという理由で彼女を拘禁した。

 実際、法輪功を修煉し、毛さんの妹は一命を取りとめた。

 2013年4月の昼、毛さんは突然妹が事故に遭ったことを知らされた。慌てて病院に駆け付けた毛さんは、昏睡状態の妹・小萍さんを目にした。誰もが小萍さんが生き返ることができないと思っていた。毛さんは妹の耳元で「法輪大法はすばらしい」と念じはじめた。四日目の午後、小萍さんは意識を取り戻した。その後、小萍さんは自分でも「法輪大法はすばらしい」と念じ続ける中、身体は素早く回復した。この実話は明慧ネットにも掲載された。小萍さんの奇跡的な生還は、医者や看護師、および周りの患者と家族の人々を非常に驚かせた。

 実際、法輪功の実態がわかっている国民は、法輪大法はたくさんの人を元気にさせ、天災が多い今、法輪功を信じている人は皆無事であることを知っている。

 法輪功学習者に対する迫害に加担した警官らは、直ちに悪事をやめるよう強く勧める。江沢民の指示にしたがって、法輪功学習者を迫害した、中国共産党幹部らが、今現在、一人ひとり皆漏れることなく、応報に遭っていることをみてください。私たちはあなたたちに同じことが起きてほしくない。

 江沢民を告訴することで、加害者に罪を償う機会を与えている。これが最期の機会になるかもしれない。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/12/4/320037.html )
 
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