中国北京と江蘇省で江沢民告発の署名者 100人を超え(写真)
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 【明慧日本2016年1月7日】法輪功への迫害の元凶・江沢民を告訴する中国人は、昨年の半年間で20万人を超え、江沢民を告発し、それを支持する人たちも約10万人に達した。その中で河北省唐山においては、5万7千人の人達が江沢民の告発書に署名した。最近、北京と江蘇の人も立ち上がり、江沢民を告発する運動を支持し始めた。

 署名する過程で出会った多くの中国人は、法輪功学習者がとても良い人達だと話し、法輪功への迫害は間違いであり、迫害の元凶である首謀者の江沢民こそ告発すべきだという。

 江蘇省在住の退役軍人・李さんは「今の将校達は皆、昇進のためにコネを駆使し、自分の事しか頭にない。しかし、私の上司は法輪功学習者であるため、他人の事を優先に考え、他の人とは違っていました。だが、中国共産党が法輪功を迫害し、私の上司を洗脳班や、刑務所に入れました。私は江沢民こそが国を腐敗堕落させた張本人であることを告発します。法輪功学習者はこの世で私が一番信頼できる人達です」と語った。

 朱(女性)さんは江沢民を告訴したり、告発することを聞いて、嬉しくて涙を流した。「この江沢民を告発する運動に、私も参加します。娘のクラスメートの母親は法輪功を習っています。中国共産党は法輪功学習者が殺人犯や放火犯であり、焼身自殺し家庭を顧みないなどのでたらめを広め、誹謗中傷し、中国人民を騙しています。彼女の娘は小学校から高校まで成績は常に優秀で、保護者会でいつも先生から褒められていました。私たちが困っていたときに、彼女はいつも助けてくれました。今までこんな優しい人に出会ったことはありません。彼女は法輪功の素晴らしさを私たちに伝えたことで、迫害を受け、家に戻ることができず、いまだに他郷をさ迷い、放浪生活を送っています。全ての中国人民が江沢民を告発する運動を支持し、法輪功の名誉を絶対に回復すべきです」と言った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/12/31/321489.html)
 
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