2月7日、日本の法輪功学習者は中国領事館前で迫害に抗議
■ 印刷版
 

 【明慧日本2016年2月12日】今年の2月7日は中国の大晦日である。日本の熊本地域の法輪功学習者は九州の中国領事館前で法輪功への反迫害活動を行って、中国共産党の16年間に及ぶ法輪功に対する迫害に抗議した。そして、キャンドル・ビジルして中国共産党の迫害で殺され、亡くなった多くの法輪功学習者たちに哀悼の意を表した。

图1-2:日本学员中领馆前烛光夜悼抗议迫害
キャンドル・ビジルして、哀悼の意を表している熊本地域の法輪功学習者たち

 2月7日午後2時から夜10時まで、熊本地域の法輪功学習者は、長崎の中国領事館と福岡の中国領事館の前で、「法輪大法素晴らしい」、「解体中共、停止迫害」等の横断幕を掲げて、静かに抗議した。

 この活動に参加している熊本地域の法輪功学習者は、「中国共産党が法輪功を弾圧していることは、すでに16年間におよび、この16年の間、学習者たちは絶えず、覆い隠された多くの迫害事実を暴露してきた。しかしながら、まだまだ根絶するには至っていない。法輪功学習者から生きたまま臓器を取り出し、それを売買し、暴利を貪っている中共のならず者たちのこと、「生体臓器狩り」のことを更に暴露し世に問い、全世界の人々に、中共の邪悪な本質を知らせ、正義の力を指し示し、法輪功が勝利する日まで、そしてこの残酷な迫害が止むまで頑張り続けます」と熱く話した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/2/11/323995.html)
 
関連文章