中国・天津の春に、希望の花が咲き誇る(写真)
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文/中国・天津の大法弟子

 【明慧日本2016年5月25日】中国・天津に2016年の春風が早くもやって来た。人々はこの頃時間が経つのが早いと感嘆し、同時に、心地よく吹く春風、春の雨、木々の芽生え、そして、ひそかに芽生えはじめた草を感じている。天津の橋杭、灯柱、電子柱、壁などには、法輪功が迫害された真相を天使、童子、蓮の花の図案や大きな「福」という文字で伝えられたことに、町の人々は気づいた。この美しい光景は、人々の身も心もなお一層楽しませ、大きな希望を与えた。

 このような図案は、まるで春の花のように、天津の大地を飾り、美しさとよい知らせを人々に伝えた。そして、善良な人々の心の中にも咲き誇った。道理で今年の春は早くやって来たと、人々はますます深く感じた。

 天津の大法弟子は、危険な環境、立場におかれているにもかかわらず、尊い中国の人々に「法輪大法の素晴らしさ」を伝えようと、これまでずっと絶え間なく努力してやってきた。2016年の1月から4月の間の迫害件数は、統計データによると57人の法輪功学習者たちは、約101回も公安、検査院、裁判所、司法部門に迫害された。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/4/27/327099.html)
 
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