WeChatには専用Wi-Fiを使うよう提案する
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携帯電話の安全に注意を払うよう海外の同修に呼びかける

文╱海外の大法弟子

 【明慧日本2017年4月14日】私が知っている限りでは、WeChat(微信)は中国IT企業テンセント社(中国名:騰訊)が開発したスパイ道具です。今、国内外でWeChatを使う華人が非常に多く、海外の大法弟子、そして修煉していない家族も多くWeChatを使っています。もし私達が適切な安全措置を取り、携帯電話の安全に十分注意を払わなければ、大法の真相を伝えるプロジェクトに重大な安全問題をもたらしかねません。海外の大法弟子は普段WeChatを使う時、「専用の携帯電話」(つまり、大法のプロジェクトに使う携帯電話と個人情報が入っている携帯電話を分ける)を使えばいいと思っているようですが、実は、これでは不十分です。

 その理由は、携帯電話の月々のパケット量が足らないため、使用者はよく自分の家のWi-Fiを使ってインターネットに接続しているのです。家のWi-Fiを使ってWeChatを使うと、ほぼ自分の家のインタネット回線にスパイプログラムを導入するのと同じぐらいで、そうした場合、同じネット回線を使うすべてのパソコン、携帯電話は影響され、そして、情報が盗まれたり、ウイルスに感染したりする事にもなりかねません。このような事態を避けるため、家にはWeChat専用のWi-Fiルータを取り付けるようと提案したいのです。つまり自分が真相を伝える時のWi-FiルータをWeChatと分離して使用することです。

 取り付ける時、元のWi-FiルータがLANケーブルあるいはモデムに接続したままで、その下にもう一台WeChat専用のWi-Fiルータを取り付け、それからすべてのWeChatを使う携帯電話をこの専用Wi-Fiルータに接続するよう設定し、他の携帯電話、特に大法のプロジェクトに使う携帯電話はWeChatを通さないルータに接続するように設定すればいいわけです。そして、同じ方法で、大法のプロジェクトに使う携帯電話と他の携帯電話(修煉しない家族の携帯電話)と分け、違うWi-Fiルータを使用し、邪悪に乗じる隙を与えないようにするのです。

 修煉の視点から見ても、常人のサイトには内容が種々雑多で、人のもろもろの情欲を引き起こすものが多く、その背後に良くない要素が多くあります。大法のプロジェクトに使うパソコンや携帯電話を常人が使う電子機器と分けることは、安全上の問題だけではなく、自らの法を正す修煉に純正な環境を作ることにもつながりますので、是非そうしていただきたいと思います。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/4/5/345178.html)
 
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