【明慧日本2017年4月27日】(前文に続く)
六、まだ「病気の赤子」として処理するのか?
赤子が退院した後、医者は脳の注射を打たなければならないとして「頭は3ヵ月までが最も良い時期で、3ヵ月を過ぎると注射は効かなくなり、さらに、脳腫瘍は毎月病院へ検査しに来てください」と言いました。この処理に対して、娘の姑の数人の姉妹と私は意見が分かれました。修煉は関があれば乗り越えなければならず、魔は簡単には赤子を離さない、ということを私は知っていました。師父でさえもすべての難を取り除くことはできず、私がどれだけ師を信じ、法を信じているかにかかっていたのです。赤子に説法を聞かせ、修煉させると私は主張し、医薬治療すべきだと娘の姑の家族は主張しました。もし脳性麻痺と脳腫瘍を治療するのだとすると、赤子は病魔のコントロールから抜け出せなくなることを私は知っていました。大法は超常的ですが、超常の理に従って行い、初めて体が本当に関を乗り越えられ、病魔の侵略を徹底的に否定できるのです。
娘の姑の姉妹たちは、病院での治療が必要だと言い張り、私が注射をさせようとしない、と聞くと「誰がそんなことを言っているのですか? 注射は必要です」と声を荒げて言いました。自分自身がかつて、不治の病---大腿骨頭壊死症と乳ガンを患いましたが、大法の修煉を通じて注射も薬も無しで良くなりました。今でも病院で検査すれば、レントゲン写真には大腿骨頭壊死症が現れていますが、私は普通の人と同じように歩いたり生活できるのですから、この現象はレントゲン写真と符合せず、超常的なことなのです。ですから「大法を信じさえすれば、子供は常識と病魔を必ず乗り越えることができる」と思いました。
娘は臆病で、数人の姑の姉妹に逆らおうとせず、声をあげようとしませんでした。私は「この関はすべて乗り越えなければならないが、娘の姑の姉妹と喧嘩することはできないので、私からすれば、まず娘婿を説得し、その後に、娘婿に娘の姑の姉妹を説得してもらうしかない」と考えました。そこで娘婿に「当時の病院が下した危篤通知書により、地元の医者と2番目のおばが子供は治せない、と言い、さらにはハルピンに送って救い出す機会さえ与えてくれませんでした。医者自身でさえ、赤子のための薬を把握していなかったのに、あなたのおばは何のために薬物で治ると言えるのですか? さらに、たとえ薬に効果があったとしても、赤子はあんなに深刻な昏睡状態に陥っていたのに、2時間ちょっとの時間で良くなって泣いたりミルクを飲んだりは薬ではできなかったはずで、どんな薬でも一定の過程が必要であり、あんなに早く良くすることはできなかったはずです。さらに、あなたの家族が完全に治療を放棄した状況下で、一縷の望みさえなかった状況下で、赤子に師父の説法を聞かせたのです。もし薬に効果があったのなら、あの時、おばが私たち2人と相談し、最後に娘に子供をひと目見させた後、寺に念仏に行きましたが、あの時、あなたの家族も含め、なぜだれも治療方法を思いつかなかったのですか? 今、赤子は良くなっているのに、今もあなたは薬物による方法で治療しようとしていますが、もし再び危険が出現したらどうするのですか? さらに、脳性麻痺については、医者にも治せないのですよ!」と伝えました。
娘婿は私を見て「その通りです」と言い、また、おばが親切心で言っていることも娘婿は知っていたので、詳細に問題を整理し、繰り返し考慮し、最後に、赤子に法を聞かせるのが良い、と確信しました。娘婿は自分の目で見たことだけを信じようと決め、大法を信じ、大法に助けてもらうことに決めました。そして、このことについて、娘婿とおばは少し仲たがいしましたが、娘婿は「あの時、あなたたちは自分の口で、赤子は治らない、と言いましたが、赤子が法を聞いた後に目を覚ましたのを、私もこの目で見ました」と言いました。すると、最後におばは「あなたの赤子なんだから、あなたが決めなさい」と言いました。事ここに至って、注射によって赤子の脳髄を補うことが再び提起されることはありませんでした。
七、法を学び続ける
このようにして、ずっと赤子は病院の治療を受けず、定期検査も受けず、私がずっと注意深く赤子を連れて大法を修煉していました。私はいつも娘の家に行って、赤子の世話をしました。だいたいの場合、私が行くと、すぐにテレビを消し、師父の説法をかけて、赤子と一緒に聞き、赤子も理解しているようでした。娘の家にはゆりかごがありましたが、娘は「ゆりかごを持って帰ってほしい」と言い、さらに「赤子は這い出してしまい、中で静かにしていません」と言いました。しかし、私はずっと持って帰らずにおり、娘が家にいない時はいつも、赤子をゆりかごに入れましたが、赤子は中で静かに横になりながら、私と一緒に法を聞いていました。そして、聞き終わると眠ってしまうので、その後は、続けて1人で聞きました。このように、いつも小半日の間、赤子は泣かず騒がずだったので、とても楽でした。また、私はいつも赤子に正念を発し続け、赤子に起こった出来事を、法を伝えるための実績として、周りの人に伝えたので、周りの人も恩恵を受けました。
ある時、赤子が高熱を出し、吹き出物が出て、顔中腫れてしまいました。娘が娘婿に電話し、娘婿は地方にいたのですが、娘の話を聞いてすぐに「すぐにお母さんのところに行きなさい」と娘に伝えました。娘が赤子を抱いて家に来ましたが、ある人が路上で「赤子がこんなに熱を出しているのなら、すぐに病院に行きなさい!」と注意しました。私が赤子をベッドに寝かせて、師父の説法を聞かせると、赤子はすぐに泣き止み、騒いだりせず、寝返りを打っていましたが、すぐに眠ってしまいました。私はそばで正念を発し、夕方になって赤子が目覚めたときには、高熱は引き、顔の腫れも引いていました。私が赤子を抱いて外に花を見に行くと、赤子がすぐに良くなったのを周りの人が見て、みんな「実に素晴らしい」と言いました。
八、困った試験
赤子の数人のおばと、当初から病院にいた私の親族は、赤子の発育状況をずっと注視してきました。ある人は、私の話を聞かないように、と陰で娘に言っていて、赤子に治療を受けさせるようにと積極的に主張し「手遅れにならないように」と言いました。そして、おばと親族たちはいつも、赤子の顔を見ると赤子の知力と体の発育状況を検査し始めました。医者はかつて「赤子は1、2歳までしか生きられず、治療できないとは言いませんが、治療できたとしても障害児です」と言いました。ですから「このように病院に死を判決された赤子に治療は必要なく、大法が素晴らしいことを信じれば徹底的に病気を治せる」ということを、おばと親族たちは、心の底では信じられないようでした。ですから、おばと親族たちが赤子を見ると、まるで取りつかれたように、赤子のここが正常ではない、あそこが正常ではない、と疑いながら、いろいろな方法で、いろいろな機械で赤子を検査したのでした。しかし、赤子が正常なのを見ると、おばと親族たちは、このすべてが本当であることをどうやっても信じられず、これは実証科学の考え方を用いてはどうやっても解釈できず、受け入れられないことだったのでした。
父方の一番上のおば一家も、病院で赤子の状況がとても危急であったことをその目で見ていましたが「赤子に薬物治療は必要なく、ただ法を聞かせれば良くなるのだ」ということが信じられませんでした。赤子が3、4ヵ月の時、私たち一家の数人が、赤子を抱いておばの家に遊びに行きました。以前、おばが赤子を抱いたときは赤子は喜んでいましたので、おばに赤子を抱かせました。しかしなんと、おばは赤子の知力を試すために、怒った顔をして赤子を叱るように「帰れ! もう家に帰りなさい!」と言ったのです。それを3回繰り返すと、赤子は「わあ」とすぐに大泣きし始め、私たちがどんなにあやしてもだめで、さらに、おばのことを見なくなり、おばを見ると泣き出すようになってしまいました。
おばはとても申し訳なく思い、赤子は脳性まひで愚かなので、言っていることがわからない、とおばは思っており、赤子がこんなにも聡明だとは思わなかったのでした。私たちが帰る時、おばは2百元を赤子にくれようとしましたが、私たちは受け取りませんでした。そこで、おばは「赤子はまだこんなに小さいのですから、2ヵ月したらまた来てください、そしたら今日叱ったことを、この子はきっと忘れているでしょうから」と言いました。しかしなんと、2、3ヵ月経ってから再びおばの家に行くと、赤子はまだあの日のことを覚えており、おばに抱かれたがらず、さらに、おばを見ただけでもう駄目で、何を与えても食べず、遊ばせても駄目だったので、おばは「駄目だわ、私とこの子の間のこの恨みは誤算なく、かたきとなっており、こんなに時間が経ったのにまだ覚えているなんて」と言いました。
実家のおばはもともと、どんなことがあっても法輪大法を信じようとはしませんでしたが、この子のことがあってから、徹底的に感心し、いつも「法輪大法は素晴らしい」と念じるようになり、「法輪大法は素晴らしい」と念じるように家族にも伝え、さらに、ほかの人にも伝えていました。
姑の家の姪と、実家の次兄と、次兄の嫁も当時、病院に来ており、陰で私の言うことを聞かないように、と耳打ちし「手遅れになってはいけないから、急いで治療しなけれなばなりません」と言っていました。赤子に検査を受けさせるべきかどうかについて、娘と相談した時「赤子は今まだ歩けない時で、たった数カ月ですが、もし病院に検査に行き、レントゲン写真によって判断したならば、やはり赤子が病気だと思うでしょう。そうすると魔を招いてしまい、本当の病気になり、乗り越えることができず、それは赤子を陥れるに等しいことです。レントゲン写真を見て心を動かされ、大法を信じることができなくなれば、問題が起きてきます。あなたは心を動かさずにいられますか?」と言いました。すると娘は「できません」と言いました。そこで私は「できないのなら、検査を受けさせるべきではありません」と言いました。
九、赤子が異彩を放った
赤子が百日を過ぎた時、赤子を抱いて、娘婿の母方の祖父の家に行きました。娘婿の数人のおばもおり、みんな上から下まで赤子を検査しました。しかし実際、赤子は完全に正常な子供と同じで、おばたちが当時、病院で見聞きしたに過ぎないことをひっくり返すのは難しいようでした。娘婿の2番目のおばが赤子の手を引いて、花を摘みに行こうと合図すると、赤子はおばの合図の意味が分かったようで、花を摘みに行って、フクシアを引っ張るのを、娘が携帯電話でその様子を録画していました。おばたちは赤子の様子を見て、とても喜びました。おばは花を摘んで、赤子の耳たぶにさしました。赤子は手がうまく使えるだけでなく、頭も聡明であることを、おばたちは見て取りました。娘婿の2番目のおばの姑もその場にいて、その光景を見て「この子のどこが病気なんですか! とても聡明な赤子じゃないですか!」と言いました。2番目のおばは笑いながら「おばあちゃんは、あなたのことで心を痛めていたけど、結局注射を打たせなかったのよ!」と言いました。
昨年の端午の節句の会食の時、娘婿の数人のおばが赤子を試したがりました。まず赤子に豚足を一つ与え、それを左手で持たせ、さらにもう一つの豚足を右手で持たせ、続いて、さらにもう一つを赤子に与えました。赤子は三つめは持てないと見ると、豚足を思い切って口の中に詰めてくわえ、その後、空いた手で三つ目を手に取ったのでした。この聡明な行動に、おばたちは嬉しくてたまらなくなり「赤子に問題がある」ということは誰も言わなくなりました。
このような親類たちの赤子に対する検査は、この1年間に何度も行われ、立ち上がる検査から始まり、座れるか、這えるか、歩けるか、話ができるか、頭、四肢、体、知力などなど、赤子はすべての項目をクリアし、一切が正常だったので、親類たちは徹底的に納得し、最も頑固だった人でさえ大法を認めました!
十、もめごとが再び起こる
私は赤子の病気が大人と関係があると思っており、つまり、大人の徳を積んでいるか徳を損なっているかに関係があるので、赤子を育てる過程で、自身の修煉に注意し、絶えずほかの人に大法のすばらしさを伝え、赤子の体に起きた奇跡を伝えました。
なにしろ人は忘れっぽく、傷が良くなれば痛みを忘れてしまいます。孫は瞬く間に満1歳になり、正常に歩き、話ができ、完全に正常な赤子と同じでした。そして娘は「赤子は初めから大きい病気などなかったのよ」と言いだし、以前のように法を聞かせることもなくなってしまいました。赤子の祖父も娘の言葉に同意しました。娘がこのように言うのも理解できましたが、何といっても赤子が危篤だったことをずっと娘には隠していたからですが、赤子の祖父(私の夫)は良心に基づいて話すことから背いていました。
ある時、夫が私を叱り、法を聞かせた後に赤子の病気が良くなったことをほかの人に話すことを二度と許さず、本心に逆らい「赤子は自分で良くなったんだ」と言いました。その時、私は「どうすればこのように良心にもとることができるのか?」と思いました。ああ、こうなってしまっては、娘は私の話を聞かなくなり、どうやって勧めても赤子に法を聞かせなくなるので、私の心は「もうたくさんだ、やむを得ない」という気持ちでいっぱいになり「これからは赤子には関わらず、赤子を愛したってどうということはない!」と思いました。私は「へとへとに疲れた」と感じ、赤子に対して修煉に導く責任を本心から放棄し、師父の写真の前で行った誓いに背き・・・。実際、潜在意識の中では、赤子が正常に戻ったのを見たので、多方面からの妨害の中、気を緩めてしまったのでした。
結果、赤子は突然高熱を出し、深刻なけいれんを起こして、すぐに病院に運ばれました。娘は驚いて泣き叫び、娘婿も二度と大法を信じなくなり、それは「法を信じているのにどうしてこのようなことになるのだ?」ということでした。そしてその後、もう信じなくなってしまいました。私も「これからはあなたたちが治療すべきであり、私は関わらない」と思いました。赤子にこのような状況が現れる以前に、すでに長い間にわたって法を聞かせておらず、大人も信じなくなったので、上述した症状が現れたのでした。
実は、師父はずっと赤子を見守っていてくださったのでした。4日間入院して赤子はよくなり、退院したその日の午後、娘はふいに赤子の脳のCT検査を行いました。みんなはもともと「赤子の四肢の発育と脳は完全に正常で、生まれた時の病気はよくなっているはずだ」と思っていました。しかしなんと、CTのレントゲン写真では、赤子が生まれた時の病気はまだ残っていました! そこで、医者は娘に「赤子の脳性麻痺は非常に深刻で、さらに、脳腫瘍の検査結果もクモ膜嚢胞になっており、すぐに入院治療しなければなりません」と伝えました。病院側は赤子が生まれた時の病歴を探し出し「嚢胞が以前より大きくなっています」と言いました。それを聞いた娘は驚いて大泣きし、すぐに娘婿と父親に電話しました。
医者たちは長い時間診察していました。CT室の主任が出てきて、赤子の状況について娘に聞いた時、娘は「赤子は全く正常でした」と言いましたが、主任は信じられず、今度は私に聞いてきたので、私も「赤子は正常でした」と答えると、主任は不思議そうにしていました。すると、娘婿も駆けつけてきました。CT室の主任はわざわざ電話をしてまで赤子の状況を尋ねたばかりで、主治医は「赤子は確かに正常です」と言いました。そこで、CT室の主任は「このような状況は初めてで、赤子本人とCTのレントゲン写真の症状は完全に食い違っています」と言いました。それを聞いて、娘婿はすぐに娘に「私たちの赤子とレントゲン写真上の症状が食い違っているのに、なぜ泣くのですか? レントゲン写真上の症状は赤子には表れていないのですよ!」と言いました。娘はそれを聞いて現実に気づいたようで「そうですね、うちの赤子は正常で、レントゲン写真上の病気と食い違っていますが、これは病気ではない、ということを説明しているのではないでしょうか?!」と言いました。そこで娘はまた嬉しくなりました。
赤子の状況を聞くと、完全に私の大腿骨頭と同じで、私の大腿骨頭壊死症は、ひどい時は歩くことができず、身心が張り裂けそうでしたが、大法を修煉して回復した後は、歩くことも含めて、すべての生活が正常になりましたが、CTのレントゲン写真では大腿骨頭壊死症がそのまま残っていました。師父が本当に見守っていらっしゃるからこそ、赤子のこの奇跡が起きたのでした。
次の日、病院に行き、すべての医者と面会し、修煉後の私の奇跡を医者に伝え、赤子の病気が良くなった原因を伝えると、医者たちはずっと黙って聞いており、さらに、絶えずうなずき、カメラで報告書の写真を撮りました。この出来事が医者に与えた衝撃力は大きく、現代の西洋医学は佛法修煉と比べると、やはり限りがあり、底の浅いものなのでした。
十一、夫の選択
夫も娘の家に駆け付けましたが、今回はぐうの音も出ず「でたらめを言うな」と私を罵ることはもうありませんでした。夫は赤子が病気になることが本当に恐ろしくなり、もともと私を地方にアルバイトに行かせるつもりだったのですが、今回は何を言っても私を仕事に出させようとせず、私が赤子にしっかり修煉させることになりました。もし師父が赤子を見守っていなかったらと考えると、多くのお金を使わなければならなかったかもしれないのです! 8万や10万かけても治すことができなかったはずだからでした。
ある時、日用品店である人が法輪大法の師父に対して不敬なことを言っているのを夫が聞き、その人は師父の名前を使って冗談を言っており、それに対して、夫は孫のことで大法に対して無限の恩恵を受けており、心から師父を尊敬していたので、その人の話を聞いて言い争いを始め「法輪功がどうしたって? 法輪功があなたに損害を与えたのですか? それともあなたを傷つけたのですか? 法輪功のどこが良くないのですか? さあさあ、何か言ってくださいよ、みんなに聞いてもらいましょう。はっきりと言ってもらわなければ困りますよ」と質問しました。このように夫はいらいらした様子でした。続いて、夫は孫の不思議な出来事を詳細に話しました。夫の話を聞くと、その人は返事ができなくなってしまいました。その場にいた人達は誰も「大法が良くない」とは言わなくなりました。
孫は現在(訳注:2016年11月)19ヵ月になりました。先日、法を実証するために赤子を連れて再びハルピン医大付属病院に検査に行きました。医者は「赤子はすっかり良くなりました」と言いました。そこで私は「レントゲン写真では赤子の病気は写っていますか?」と聞きました。すると医者は「レントゲン写真上には表れています」と言いました。そこで私はまた「実際、赤子に病気はあるのでしょうか?」と尋ねました。すると医者は「ありません。元気はつらつとしていますが、いったいどこの家にこんなに元気な病気の赤子がいるというのでしょうか?」と言いました。続いて、医者に診断書を書いてもらおうとすると、医者は「私に診断書を書いてほしいということですが、今ある報告書に基づいて1部写しを取りましょう」と言いました。そこで私は「そういうことでしたら、診断書は要りません」と言いました。
後書き
上記の出来事は私の身近で本当に発生した出来事です。大法は何度も私たち一家の命を救ってくださいました! 本当に「一人が煉功すれば、一家全員が受益する」[1]でした。再度、師父に感謝いたします! 大法に感謝いたします!
私が言葉にしなければならないこれらのことは、人々が理解できる実証科学の範囲を完全に超越しています。実際、1人1人の法輪大法の真の修煉者には多くの神の奇跡が起きており、超常的な出来事が身の回りで起きています。佛法が洪く伝われば、衆生が救い済度されます。私の体験によって人々の理性的な考えを呼び覚まし、人々が法輪大法の真相がわかるようになり、素晴らしい未来が持てるようになることを願っています。これが私の希望です。なぜなら私が修煉しているのは法輪佛法だからです。
次元に限りがありますので、妥当でないところがありましたら、同修の皆さんの慈悲なる助けと修正をお願いいたします。
注:
[1] 李洪志師父の著作:『オーストラリア法会での説法』
(明慧ネット第13回中国大陸大法弟子の修煉体験交流会)