法輪功学習者はマサチューセッツ州の秋収穫祭で歓迎される
【明慧日本2017年10月26日】年に一度開催されるマサチューセッツ州ノーフォーク地区の「秋収穫祭」は10月7日、ストーニーブルック自然保護園で行われ、ボストンとロードアイランドの法輪功学習者がこの祭りに参加した。家族でこの収穫祭に参加する人々が多く、法輪功のブースの前を通る時は、足を止めて覗き、蓮の花に惹かれて、積極的に法輪功の真相を尋ねた。明慧特集はとても人気があり、その場で読み始める人、いろんな資料を手にして帰ってから読むという人たちもいた。
西洋人女性が訪ねて来たとき、学習者は資料を渡して、「法輪功は『真・善・忍』を唱え、法輪功学習者が『真・善・忍』の原則に基づいて身を処します」と話すと、彼女はこの話を聞いて感慨深く、「今はこんなに災難が多く、ボストンは大洪水になり、我々は真に『真・善・忍』を必要としています」と話した。
数人の当地の市民はどこへ行けば煉功を習えるかを尋ね、学習者は彼らに連絡先を渡した。
ニュートン(Newton)市の収穫祭は10月15日に開催された。ボストンの学習者はこの祭りに参加し、法輪大法の素晴らしさを伝えた。
西洋人男性は学習者が煉功しているのを見て、法輪大法とは何かを尋ねた。学習者は書籍の写真を見せながら説明すると、彼は法輪の図形を見て、かつて修行にとても興味があった、どこで功法を習えるかを尋ね、毎週土曜日ボストン公園で行われている煉功に参加したいという。
インド人の若い女性は、自分の母がネットで法輪功の煉功ビデオをすでに見ているので、法輪功の資料を持ち帰り母に見せたいという。
2人の西洋人女性は学習者の煉功を見て、ボストン公園で煉功の場面を見たことがあると話した。
西洋人の中年男性は、中国文化にとても興味を持っており、彼は音楽家だが、法輪功について多く勉強したいという。
中国人の年配者女性が孫を連れて展示ブースに来たとき、学習者は「藏字石」(中国の貴州平塘県にある2・7億年前の石が二つに割れ、その石に「中国共産党亡」との文字が顕れた)関する資料を渡した。女性は『共産党に対する九つの論評』を読んだことがあるといい、学習者が三退についての意義を説明したのち、『共産党文化を解体する』という本を手にして立ち去った。
活動終了直後に、学習者が後片付けを始めると、飲食店の制服を着ている女性が走ってきた。彼女は向かいの飲食店で働いているといい、法輪功の展示ブースを1日中見ていたという。彼女は座禅を習いたいと言い、土曜日にボストン公園で煉功していると聞いて、そこに習いに行くと約束した。