ルーマニアの学習者、新年に首都で真相を伝える
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 【明慧日本2018年3月5日】2月17日は旧暦の1月2日にあたり、中国の旧正月である。ルーマニアの法輪功学習者はこの日の午後、首都ブカレストの中心部にある大型スーパーマーケットの前で、署名用のテーブルを並べた。

 一部の学習者は穏やかな煉功音楽に随い、法輪功の功法を実演し、一部の学習者は法輪功の資料を配布し、数人の学習者は往来する人々に真相を伝えた。真・善・忍を修煉している法輪功学習者は中国で長期にわたり理不尽な迫害を受けており、甚だしき至っては、中国政府が法輪功学習者の生体から臓器を強奪し、その臓器を売買して莫大な利益を得ていることを知ったルーマニアの市民は驚愕し、この残酷な迫害に憤り生体臓器狩り反対の署名を行なった。

'图1~2:罗马尼亚法轮功学员大年初二在布加勒斯特市中心讲真相,征集签名,谴责中共迫害'
中国の旧正月2日、
ブカレスト中心部で真相伝えの活動を行う法輪功学習者

 多くの人たちはメディアの報道やフェイスブックで、中国共産党による法輪功に対する迫害、特に法輪学習者の生体から臓器強奪が行われている犯罪行為を知っているという。展示パネルを見て署名テーブルに向かい署名を行う人、渡された資料を読んだあと署名する人々などが、法輪功学習者への迫害を制止する活動を支持した。

 はじめて迫害の真相を聞く人々もいた。法輪功学習者に対する迫害は不公平であり、受け入れられないと、真相を知った人々は法輪功を支持する署名を行なった。

 通りかかった人々は興味津々にどんな署名をしているのだろうと近寄り、臓器が強奪され殺害されいる学習者がいると聞いて、早速臓器狩り制止の署名を行なった。

 ある中学校教師は、資料を学校内で展示して先生や生徒に見てもらい、もっと多くの人々に真相を知ってほしいと語った。

 アディAdi)さんは、法輪功学習者や良心のある人々が殺害されないように、良い正月やさらなる平穏な生活ができ、中国にも言論の自由があるべきだという。

 イリーナ(Ileana)さんは手作りの蓮の花を受け取った。蓮の花の美しさと、法輪功の功法の美妙さが好きだという。法輪功学習者が受けている理不尽な迫害は、彼女を驚愕させた。彼女は中国共産党の法輪功に対する犯罪を制止したいと話した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/2/20/362031.html)
 
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