5月の感謝 モスクワで法輪大法デーを祝う
■ 印刷版
 

 【明慧日本2018年6月3日】2018年5月26日、モスクワ市の中心部に位置するボーマン公園(Sad Im N.e. Baumana)内で、法輪功学習者たちは市民とともに世界法輪大法デーと、法輪大法が広く伝えられて26周年を祝った。

'图1~3:民众阅读法轮功真相展板'

法輪功の看板を見ている市民たち

 公園内で行なわれたパレードがイベントの幕開けとなった。パレードは仙女チーム、功法実演チーム、腰鼓隊、そして竜や獅子舞いを披露するチームによって構成された。園内の観光客たちは次々と携帯電話を取り出して写真を撮り、「素晴らしいです。あなたたちに感謝します!」と道路の脇で叫ぶ人もいた。

'图4~5:法轮功学员在鲍曼花园内的游行活动'
公園内でパレードをする法輪功学習者たち

 公園内のメイン舞台の上で、司会者は皆さんに法輪功を紹介し、法輪功が世界中で広く伝えられている盛況を説明した。学習者たちは法輪功の五式の功法を実演し、中国で起きている学習者に対する残酷な迫害にも言及した。また、学習者たちは舞台の上で「法輪大法は素晴らしい」、「純潔な蓮」、「仙人の笛」と扇子の舞いなどの舞踊を披露し、ひとしきりの拍手を受けていた。腰鼓隊のパフォーマンスと、竜や獅子の舞いはなお一層観衆の注目を受けた。

'图6~7:舞台上功法展示'
舞台の上で功法を実演する学習者たち

'图8:在公园的主要舞台上,法轮功学员表演舞蹈'
公園内の舞台の上で、舞踊を披露する学習者たち

 舞台のそばにテーブルや椅子が設置されていて、「平和な花弁」というイベントと署名活動が同時に開催されていた。市民たちは法輪功学習者たちの迫害停止を呼びかける運動に支持を示し、次々と署名を行なった。その場で功法を習い始める人もいた。

'图9:民众当场学炼法轮功'
その場で法輪功を習い始める市民たち

'图10~12:民众纷纷签名支持法轮功学员反迫害'
法輪功への迫害停止を呼びかける運動を支持し、署名する市民たち

 舞台のそばの大きなスクリーンスクロールに、現地メディアによる法輪功学習者へのインタービューや、法輪大法を紹介するビデオが放映されていた。公園管理スタッフはイベント後、法輪功学習者たちに深い感謝の意を示した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/5/28/368115.html)
 
関連文章