米ニューアーク・コミュニティの日に法輪功を紹介
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 【明慧日本2018年10月31日】アメリカのデラウェア州ニューアーク市の公園と娯楽施設で、クリスティーナ(Christina)学区とデラウェア大学はこの9月16日に共同で、デラウェア大学のキャンパス内で「2018年度のニューアーク・コミュニティの日」のイベントを開催した。周辺の万に近い多くの人々が参加し、この催し物に興味を示し、引きつけられた。

'图1:德拉华州纽瓦克社区日活动中,法轮功学员演示<span class='voca' kid='86'>功法</span>'
イベントで座禅を実演している学習者たち

 今年は約250もの商店がこの展示の催しに参加した。コミュニティの日の現場はとてもにぎやかで、美食広場や子供遊楽区、多数のパフォーマンス区、それに美術品と手作り工芸品の展示販売区などがある。デラウェア州の法輪功学習者たちは、このにぎやかなイベントに参加した。そして、法輪功のブースを設置し、法輪功という東洋から来た「真・善・忍」を準則とした伝統的な修煉功法を人々に紹介した。

 功法の紹介の中で、黄色の煉功服を着た数人の学習者たちが求めに応じて、人々のために動功静功の五式の功法を実演して見せた。行き来する人々が次から次へと足を止めて観覧し、引きつけられた。保健の仕事をしているエルトン・キマニさんがは座禅を組むことにとても興味を持ったという。彼は女友達のデラウェア大学の金融学科の学生カタリナさんと、ずっと傍で法輪功の実演を観覧していた。エルトンさんは「この功法はとてもリラックスしているように見えて、心地良さそうです」と言った。彼は法輪功を紹介する宣伝ビラを受け取り、自分もこれから煉功を学びたいと言った。

'图2:印裔建筑设计师Subhas Mazumber(左一) 学炼法轮功'
法輪功の煉功を学ぶスバーシュさん(左)

 インド系の建築デザイナーのスバーシュさんは法輪功のブース前を通って、煉功する姿に引きつけられて、煉功を学びたいと申し出た。彼が学習者たちに従って第一式の功法を学んだ後、とても良いと感じた。彼は「私は年をとるにつれて、身体にとって健康で穏やかな功法をずっと探していました。ヨガを試したこともありましたが、特別な感覚は得られませんでした。しかし、この法輪功の功法は、開始してから10分も経たないうちに、言葉では言い表せない何か特別な感覚がありました。精神の緊張や焦慮(しょうりょ・いらだちやあせり)が無くなり、とてもいい感じです。私はこの法輪功が本当に好きです」と言った。スバーシュさんは「自分にとって、とても良い始まりになり、今後、法輪功の煉功を学ぶことを続けます」と言った。

 すでに40年余りの歴史のあるニューアーク・コミュニティ日のイベントは、現地で最も人気のある秋季のイベントである。このイベントの目的はデラウェア州、及び周辺のペンシルバニア、メリーランド州、サウスジャージーの企業と組織が、地元のコミュニティの人々とお互いに交流できるプラットホ‐ムを提供し、コミュニティのために情報サービスを提供することにあるという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/9/24/374922.html)
 
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