【明慧日本2019年9月24日】私は黒龍江省に生まれた女性です。以前から多くの病気を患っていた私は、1995年から法輪功の修煉をは始めて今日まで至り、それ以来、薬を一錠も飲んだことはありません。今はとても健康で、今年で75歳になります。周りからは「とても若いわね!」とよく言われます。
1994年、隣に住む人から法輪功を紹介されました。ある日、静功を始めると、天目を通して他の空間の景色や天女などが見えました。目の前に正方形の二文字が現れ、グルグルと回転しているのが見えましたが、私は字が読めないために、家族に文字の意味を尋ねました。家族に、「その二文字はどんなふうに書かれていたの?」と聞かれましたが、私は「書けないわ」と答えました。後で気付いたのですが、それは『轉法輪』の表紙にある「轉」と「輪」の文字でした。
私は字が読めないので、その当時は繰り返し師父の講法されているテープを聞いていました。1年後、知らないうちに『轉法輪』の本を読めるようになりました。周りの人々はみんな驚き、不思議に思いました。
修煉を始める前の私は多くの病気、心臓病や腎臓病、動脈硬化症、腸炎などの病気を患っていました。煉功を始めた途端にすべての病気が全治し、心の奥底から師父に感謝しました!
日常生活の中でも、師父はいつも私を見守ってくたさいました。ある日、我が家の電気ストーブが故障して発火しましたが、配線が焼けただけで済みました。
修煉の過程で師父は常に心性を高めるようにと啓示してくださいました。ある日、私はコピーをとりにに行きました。店長はコピー代金はいらないと言い出し、その理由は当社の社員がいつもコピーをとりに来てくれているから、今回の代金はサービスをするというのです。私は修煉者なのでお金を払わなければいけないと思い、無理やり渡そうとしましたが、店長はどうしても受け取ってくれませんでした。私は家に戻ると、「返品します」という声が聞こえてきました。この言葉で私は悟り、急いでコピー店に向かい、代金を支払いました。自分は修煉者なので、得ることばかり考えてはいけません。
中国共産党が法輪功に対して迫害を発動してから、私は会社の上司に呼ばれ、大法の修煉を止めるようにと強制されました。そこで、私は上司に「法輪功を修煉して病気が治り、健康になりました。だから打ち首になっても、法輪功の修煉は放棄するつもりはありません」と言いました。その後、上司から私の修煉に関して何も言われたことはありません。
2000年、私は法輪功の真相資料を配布したという理由で、5回も不当に拘留され、警官に「この資料はどこで入手したのか、あの防犯カメラに録画されて男も女もいたことは分かっているぞ」と脅かされました。私は同修を裏切ることはできないと思い、「煉功してから病気が治り、元気な身体になり、それのどこがいけないのですか?」と言いました。
大法はひどく迫害され、テレビは毎日のようにウソばかり放送していました。私は政府に陳情するために、2000年12月12日、北京に行きました。天安門広場に着いた私はすぐに横断幕を広げ、「法輪大法は素晴らしい! 私の師父は潔白です」と大声で叫び続けました。
その後、その場で私も強制連行され、その数が多すぎて、北京市内に収容する場所が満杯になり、私も北京の近郊の収容所に収容されました。警官からどこから来たのか聞かれても私は答えず、断食してこの不当な扱いに抗議しました。数日前に警官は断食している大法弟子に対して、無理やり灌食を行ない、1人の大法弟子が死亡しました。そのため私は断固として灌食を拒否しました。警官らは私を病院に連れて行き、検査した結果、心臓病があると判明され、次の日に釈放されました。
家に戻った私は北京に陳情に行ったことが地元の警察に知られ、警官らに連行されて留置場に収容されました。私はここでも断食して、警官らの違法行為に対し抗議し、1週間で釈放されました。
当地の政治法律委員会の書記は、私に法輪大法の修煉を放棄するように強く圧力をかけましたが、私は「法輪功を修煉してから、元気になったのに、なぜ、煉ってはいけないのですか?」と言いました。私の話を聞くと、書記は何も言えませんでした。
2001年1月9日、私は2年間の不当な労働をさせられ、北京の労働教養所に収容されました。ここで身体検査した結果、心臓病があるという理由で受け入れを拒否され、私は解放され、家に帰ることができました。
その後2015年に、私は江沢民を告訴しました。すると、居住区委員会の責任者から電話がかかり、「何か書きましたか? また書くつもりですか?」と聞かれ、私は「解決できなければ、また書きます」と答えました。その後、居住区委員会の人員に法輪功の真相を伝え、それ以後、彼らから妨害されたことはありませんでした。
私は毎日学法をしたあと、さらに説法を聞くようにし、師父のおっしゃたことをよく理解しています。最近、私達の地区に極端な行動に走った修煉者のAさんがいて、Aさんは「私にお金をくれれば、功を伸すことができる」などのでたらめなことを言っていました。一部の人はAさんの言うことを信じて、お金を渡していました。しかし、師父はこのような説法はされておらず、私は信じませんでした。Aさんと接触もしていません。後にAさんの詐欺行為が分かり、修煉者は誰も相手にしなくなりました。
私は大法の中で恩恵を多く受けましたので、以前から、自分の修煉体験をぜひ書きたいと心の中で思っていました。
師父に感謝致します!
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