カナダ西部の政治家 「法輪大法デー」を祝賀

 

　【明慧日本2020年5月28日】法輪大法が伝え出されて28周年目を迎える5月13日は、第21回「法輪大法デー」であり、法輪功の創始者・李洪志先生の69歳の誕生日でもある。世の人々がともに喜ぶこの日、カナダ連邦、省、市の議員はそれぞれが法輪大法学会に祝賀メッセージと褒賞を授与した。カナダ西部の国会議員3人と7人の市長に続き、ブリティッシュコロンビア州、ビクトリア市の市長とバンクーバー地区、クローバーデールラングレーシティの選挙区国会議員タマラ・ジャンセン氏から祝賀メッセージと褒賞を受けた。

　カナダ、ブリティッシュコロンビア州、ビクトリア市長は褒賞を授与し「法輪大法デー」を宣布した

カナダ、ブリティッシュコロンビア州、ビクトリア市長からの褒賞

　「法輪大法は古い歴史を持ち、真・善・忍と言う宇宙の特性に基づいて指導する性命双修の功法であること」

　「法輪大法の修煉者は日常生活において、真・善・忍と言う基準を修煉の原則とし、いかなる環境といかなる状況下においても良い人になれるように求められていること」

　「Covid-19ウイルス（新型コロナウイルス感染症）が流行っている時期に、これらの価値観と基準はすべての人にとって重要であること」

　「1992年5月13日に法輪大法が中国で伝え出されて以来、100カ国以上の何千万の市民に健康がもたらされたこと」

　「法輪大法が、文化と民族の限界を超えて、より平和的で寛容で善の心を持つ社会を築くことに貢献していること」

　「私リサー・ヘルプスは、2020年5月13日を、ブリティッシュコロンビア州、ビクトリア市、ソンジーとエスキマルト市民の故郷を「法輪大法デー」とすることを宣布します。　　

　市長リサー・ヘルプス

バンクーバー地区のクローバーデールラングレーシティの選挙区の国会議員タマラ・ジャンセン氏が「法輪大法デー」を祝う祝賀メッセージを贈る

　バンクーバー地区のクローバーデールラングレーシティの選挙区の国会議員タマラ・ジャンセン氏が贈った祝賀メッセージの内容は以下の通りである

　「法輪大法デーを祝賀する人に心を込めてご挨拶ができて本当に嬉しいです。

　今年の祝賀活動は異なる方式で行われましたが、法輪大法の真・善・忍という原則は尊重され、称賛されています。

　カナダは宗教の自由、人権そして法を守り、強く支持しているという記録を持っており、私と私の同僚は全世界の自由のためにいつでも戦って行きます。

　私からの最も素晴らしいお祝いをお受け取り下さいますように。

　心をこめて

　国会議員タマラ・ジャンセン」