三書を書いた学習者は夢の中で自分が自分の骨つぼを両手でささげ持っているのを見ました。それはどういうことでしょうか。

   夢の中に彼らの元神がある人につれられてぼんやりとある空間につきました。この空間には地球人の骨つぼを収めるところがあります。この人たちに自分の骨つぼを選べさせました。彼らは探して探してやっと自分の骨つぼを見付かりました。実にそれは自分の墓でもあります。彼らは骨つぼを持って地獄に着きました。冥王が彼らに，あなたたちは主佛の話も聞かず，しかも法輪大法の裏切り者となって，あなたたちの将来はどうなるのか知っているか？と審問しました。また，慈悲な主佛は一人の学習者も落としたくないのだ。最後のチャンスを与えるから，しっかりつかんでと言いました。

   一人一人が受けた教化は個人の状況に基づいて的をねらったものです。ある状況は往々にして普遍性があるが，しかし，一種の問題の裏にある理を示しました。このようなことがある学習者が時間を大切にし先生の新しい経文をよく読むよう望んでいます。倍に損失を補うことこそ，新たに正法のプロセスに追い付くことができるのです。