大法弟子劉永来が大連強制労働矯正所で拷問により死亡(写真)
■ 印刷版
 

   大法弟子劉永来、男性、36才。2001年3月に、大法の真実と真相を説く資料を配るため、農村へ出かける途中で、中革派出所の警官に捕まえられ、姚家拘留所へ送り込まれた。劉氏は修煉に対して堅い意志を示したために、非合法に3年間の強制労働とされ、家族に知らせないまま大連強制労働矯正所へ移送された。 

   劉氏は自分の意志を曲げず、「洗脳による転化」に応じなかったため、家族との面会もずっと許されなかった。7月7日に、彼の家族に知らせが届いた時、彼はすでに死亡していた。劉永来は強制労働矯正所に入る前、体の健康状態は大変良好であった。劉永来が迫害によって死に至った時、妻の王永梅は大法の真実と真相に関する郵便物の投函によって、又も非合法に姚家拘留所に監禁された。残された14才の息子は訳も無くいきなり両親からの世話を失ってしまった。

   我々は世界中の全ての正義の味方及び善良な人々に、共にこの邪悪で血まみれな迫害を食い止めようと、呼びかけ、迫害を受け続けている大法弟子を救い出そう!!

   我々は事件の真相を続けて調査する。そして、大法弟子を迫害し続けている殺人犯に通告する:直ちに懺悔し、罪を認めなければ、近いうちに悪い報いに遭うであろう!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2001/7/13/13316.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2001/7/14/12241.html)     更新日付:2011年10月3日
 
関連文章