最近、江沢民の政治のごろつき集団による大法の弟子に対する残酷な迫害と集団的殺害はメディアの強い関心をひきつけている。しかしいくつかのメディアの中には江沢民グループが法輪功を鎮圧する残酷性を理解することができず、それが真実であることを信じることができないものがいるが、これは、「政権の残忍さがこれほどまでひどいとは、はたして本当なのだろうか? オリンピック委員会の投票前という時期を選んで殺害を行うことはできないのではないか?」という、彼らの職業観念が作り上げたものである。これはまさに江沢民の邪悪なグループがいつももぐりこむ隠れ蓑なのである。江沢民グループはずっと平穏を装い、自らの表面をとり繕いながら、彼らの邪悪な悪事を覆い隠しているのである。
メディアに江沢民グループのごろつきの本性と法輪功鎮圧の残虐性をはっきりと理解していただくために、私達はメディアへの働きかけを強めている。私達は電話、ファクス、電子メールなどの方法で絶えず真相に関する素材をメディアの関連部門に送り、しかも真相を伝える過程ではメディアが興味を示す内容を盛り込むよう留意しているため、比較的良い効果が得られた。黒龍江省で発生した15名の女性の大法弟子が迫害を受けて死亡した後、ラスベガス・サン紙の記者が私達の煉功場所に来て、かつて中国で迫害を受けた大法の弟子にインタビューをした。また、北京が2008年のオリンピックの開催権を獲得した後、私達は別々にチャネル13とチャネル8のインタビューに応じた。私達はオリンピック開催権の問題とは全く関係がないという原則に従い、アムネスティ・インターナショナルが「人権上の悪党」と評した江沢民が中国政府の名を借りて法輪功を鎮圧するときに現れる非人道的な罪悪について強調した。インタビューの中で、私達は最近の集団虐殺事件、天安門でのいわゆる「自殺」事件、および江沢民のごろつき集団が大法の弟子を苦しめる残酷な手段について、とても詳しく説明した。インタビュアーは、現代の文明時代にまだこのような残酷なことがあるなんて想像できないと、江沢民グループの悪行にとても驚いていた。チャネル8は日曜日の全てのニュース番組の中で、私達が江沢民の犯罪グループによる法輪功への迫害に対して提訴するということを総合的に報道した。