山地に現れた奇跡
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   中国の中部地位の山地にある一家は、家族4人が皆法輪大法の学習者である。そのお母さんは数年前からリューマチにかかり、あちこち医者に診てもらってもなかなか効果がなかった。法輪功を勉強すると数年来の持病は完全に治った。大法の威力に驚かされたと同時に、修煉に対する決意がさらに固まった。しかし、江沢民が法輪功に罪を着せ、天安門広場で焼身自殺の芝居が演じられ、さらに各地の公安局が積極的に法輪功学習者を迫害しているから、安心して修煉する環境が破壊された。一家の家は山地にあるため、これらの情報はあまり入ってこなかった。しかし、邪悪勢力が非常にはびこっており、この家族の人達は不安になり、だんだん修煉しなくなった。2001年5月のある日、姉弟二人(大法弟子)ともう一人(修煉していない)の三人が市内へ行く途中、乗っていた三輪車が真正面から来たバスと衝突した。三輪車がバスの下に入り、三人は遠くまで投げられ,兄弟二人は無事であったが、もう一人は脳震とうになり、病院に運ばれたが意識不明になった。 

 その後二人は、"これは先生が守ってくれたからだ。大法は我々を救った。"と皆に嘆きながら話した。この事件を通して、彼らは驚いて目を覚まし、迫害が自分たちの修煉の関であることを認識し、何が起こっても修煉を止めないと決心した。その後、市内に住んでいる大法弟子の家を訪ね、先生の経文と資料をもらって読んだ。この事は地元に大きな衝撃を与え、広く伝えられ、法輪大法はさすが不思議であると称えられている。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2001/6/9/11956.html)     更新日付:2011年10月1日
 
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