中国での法輪功の修煉者を救援して!
我々はアルバータ州の法輪功修煉者です。
我々は中国駐カルガリー領事館に来て、まだ悟ることができる中国政府官員に呼びかけます。「中国での法輪功の学習者に対する迫害を直ちに停止してください。中国人の基本的人権を踏みにじらない様にしてください。永遠の美徳——“真・善・忍”を尊重し、大切にしてください。“善には善の報いがある、悪には悪の報いがある”という天理に逆らわないでください。」
我々はここに来て、発言する権利を剥奪された修煉者の代わりに世間に真相を伝えます。現在、中国で何千何万の善良な人々に対して血生臭い弾圧が行われています。その理由は、単に法輪功への信仰を堅持しているということだけです。法輪功は古い歴史を持つ修煉方法であり、身体と心性の修煉を通じて悟りを開くことを達成し、人生と宇宙の真諦を認識する、というものです。
1999年7月20日、江沢民は中国政府の名を盗用して、全国的に法輪功を弾圧する残酷な運動を起こしました。過去二年間に数万の法輪功学習者が拘留所、労働矯正所、刑務所に閉じ込められ、苦しめられています。千人以上の修煉者が精神病院に強制に閉じ込められ、迫害を受けています。今まですでに253名の修煉者が虐殺されました。
一ヶ月前に江沢民当局が法輪功修煉者に対する残酷な弾圧を合法化した後、迫害はすでに気が狂ったかのように残酷になってきました。江沢民は法輪功を徹底的に消滅させることを達成するために“法輪功学習者の名誉を汚し、経済的負担を増加させ、肉体を消滅させる”ということを警察に指示しました。彼は全国の警察に“法輪功に対してどのような手段を使っても行き過ぎではない、殴り殺したら自殺とし、身元を調べず直ちに火葬せよ”と秘密指示を出しました。しかも同時に、江沢民は事実を隠し、デマを作り、全世界の民衆に殺戮の真相を包み隠そうとしています。
この真っ赤な嘘は暴きださなければなりません。この甚だ大きい罪は暴き出さなければなりません。我々はあらゆる善良な人々に呼びかけます。この非人道、非正義のことが他国での出来事だからといって、黙って聞こうともしないということがないようにしてください。人類の道徳と尊厳を踏みにじることは善の人間性への犯罪であり、人への冒涜です。なぜなら沈黙していることは犯罪や殺戮を甘やかすことと同じであるからです。
我々はここに来て人々に「真・善・忍は宇宙の法理であり、宇宙の基本的な特性であり、あらゆる生命の起源です。あらゆる人や生命はそれを大切にし、それを守るべきです。」ということを伝えたいのです。
我々は中国駐カルガリー領事館の前で7月20日まで24時間座り込みます。我々はあらゆる善良な人々に対して呼びかけます:「中国での法輪功の学習者への虐殺をやめさせましょう。救援の手を差し伸べてください。真・善・忍をサポートしてください。」