師父がかつて天津で講法を伝えられていたときの奇跡的な出来事
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 【明慧日本2006年4月22日】師父が天津で講法を伝えられていたとき、ある学習者の母は70歳過ぎで、ヘルニアを患っており、長年治癒されなかった。そのため、腰をまっすぐに伸ばすことはできず、歩くこともとても苦しく、ほぼ半身不随の状態になっていた。この学習者は、師父に電話をして、母の病状について説明したところ、師父は電話の向こうから、彼女に、病人を起こして腰をゆっくりと下に曲げるようにさせた。それを聞いた病人は、この腰はずっと前から曲げることができず、伸ばすこともできないと思って迷っていたが、師父は電話の向こうから、病人に腰を下に曲げるようにと、何度も慈悲に満ちて励ましてくださった。そこでおばあさんは勇気をしぼって、なんと奇跡的に腰を曲げることができ、このように何度も曲げたり伸ばしたりする中で、おばあさんの腰は痛くなくなり、思うままに動かすことができるようになった。数十年苦しんできた病気を、師父はたった数分間で治してくださった。

 そのおばあさんは、私と同じ地区に住んでいる。私はそのとき法を得たばかりで、彼女は私に「ほら見て、私の腰の病気は治ったよ、法輪功はやっぱりすばらしい!」と言った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/22/125806.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/5/8/73017.html)     更新日:2012年1月2日
 
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